こんにちは!30代で必死に英語学習に奮闘している、ブロガーの僕です。

英語の勉強をしていると、「日本語のこの表現、そのまま訳して通じるのかな?」と疑問に思うことってありませんか?僕も昔は、辞書に書いてある直訳をそのまま使っては大失敗を繰り返していました。

あれは海外の友人女性と一緒にカフェでお茶をしていた時のこと。彼女のメイクがいつもよりかなり濃い目に見えたので、良かれと思って「You have heavy makeup today!(今日は重い化粧だね!)」と満面の笑みで伝えてしまったんです。そしたら、彼女は一瞬フリーズし、周囲の空気が凍りついたように静まり返ってしまいました……。

後からネイティブの同僚に聞いたところ、「重い化粧」なんて直接言ったら「顔面ペンキ塗りたくりだよ!」と言っているようなものだと教えられ、冷や汗が止まらなかったのを今でも覚えています。今回は、そんな僕の黒歴史(?)も踏まえつつ、ネイティブが使う「厚化粧」や「厚塗り感」のリアルな英語表現をたっぷりご紹介します!

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1. 「厚化粧」の基本表現:heavy makeup

まず基本として押さえておきたいのが「heavy makeup」という表現です。辞書的な意味でもそのまま「厚化粧」「濃い化粧」として使われます。

ただし、使い方のコツがあります。先ほどの僕の失敗のように「You have heavy makeup.」と相手に直接面と向かって言うと、少し攻撃的や批判的に聞こえてしまうリスクがあります。

A: Why is she in such a rush today?
B: Oh, she is wearing heavy makeup because of the important presentation.
(A: 今日彼女なんであんなに急いでるの?
B: ああ、大事なプレゼンがあるからしっかりメイクしてるんだよ。)

このように、誰かを指して「〜は厚化粧をしている」と客観的な事実や理由を述べる際には自然に使うことができます。

2. ネイティブがよく使う「厚塗り感」の表現:caked on

「ファンデーションが厚塗りされている」「お化粧がバリバリに塗られている」というリアルな質感を表現したいとき、ネイティブは「caked on」というイディオムを好んで使います。

「cake」はケーキの「ケーキ」ですが、動詞や過去分詞として「(泥や化粧などが)厚くこびりついている、厚塗りされている」という意味を持ちます。

「Her foundation is caked on.(彼女のファンデーションが厚塗りされている)」と言えば、いかにもファンデーションがボテッと乗っている様子がありありと伝わります。ちなみに、反対にすっぴんのニュアンスについては、「すっぴん」は英語でno makeup?bare face?化粧なしを自然に伝えるネイティブ表現の記事で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてくださいね!

3. ニュアンス・フォーマル度マトリクス

「厚化粧」や関連するメイクの濃さを表す表現について、使う相手やカジュアル度を分かりやすく表にまとめました。

英語表現日本語訳・ニュアンスカジュアル度主なシチュエーション
heavy makeup濃い化粧、厚化粧(標準的な表現)普通一般的な会話、説明
caked onファンデ等が厚塗りされている(質感重視)高め(口語)友達同士の気軽な会話
made-up化粧をバッチリしている状態普通おめかししている時に褒める文脈

⚠️ 日本人がやりがちなNGパターン・注意点

冒頭の僕の失敗のように、本人に向かっていきなり「You have heavy makeup!」と言ってしまうのは避けましょう。英語圏では他人の外見やメイクの濃さをストレートに指摘すると、批判や嫌味にとられてしまうことがあります。使うときは「状況」や「客観的な描写」として話すのが大人のマナーです。

💡 この記事のまとめ・使い分けの鉄則

  • 標準的・客観的に「濃いメイク」と言いたいときは heavy makeup
  • ファンデーション等の「厚塗り感」を生々しく表現したいときは caked on
  • 本人への直接的な批判にならないよう、文脈やシチュエーションに十分気をつけよう!

いかがでしたでしょうか?英語の表現も、ただ直訳するだけでなく、ネイティブがどんなニュアンスで使っているかを知るだけでグッと会話が自然になります。ぜひ今回のフレーズをサウンドボードで音読して、実際の日常英会話で使ってみてくださいね!