英語は「身振り」があれば余裕?…そんな甘い幻想を抱いていた僕の末路
「英語なんて単語と文法がダメでも、身振りさえあればなんとかなるっしょ!」
30代の英語学習に奮闘中の皆さん、そう思っていませんか?…はい、数年前の僕がまさにそうでした(苦笑)。
海外旅行やネイティブとの交流で、言葉が出てこないときに必死に手足をバタバタさせて、何とか自分の意思を伝えようとするあの必死な姿。僕はあれこそが「国際人としてのコミュニケーション術」だと本気で信じ込んでいたんです。でもね、現実はそんなに甘くなかった。これがまた、本当に恥ずかしい話なんですけどね(汗)。
ある日、カフェで注文をしようとしたときのこと。どうしても「氷抜き」で頼みたかった僕。でも、英語フレーズが出てこなくて、店員さんの前で必死に「NO! ICE!」と言いながら、両手で×印を作って、さらに氷を避けるような謎のダンスを披露したんです。周囲の視線は僕に釘付け。店員さんは引きつった笑顔で「…OK?」とだけ。結局、出てきたのはキンキンに冷えた氷たっぷりのドリンクでした。もう、その瞬間の僕の顔といったら…(涙)。
身振り手振りは確かに大切です。でも、ただ動けばいいってもんじゃないんですよね。
身振りは「補助輪」であって「主役」じゃない
そもそも、なぜ僕の「身振り」はネイティブに通じなかったのか。後から冷静に分析してみると、理由は一つでした。「言葉の土台がないのに、身振りだけで会話を成立させようとしていたから」です。
僕たちは、どうしても「英語そのもの」から逃げたくて、ジェスチャーという魔法に頼ろうとします。でも、相手からすれば「この人、何を伝えたいのかさっぱり分からないけど、とりあえず必死に動いてるな…」という不気味な印象を与えていただけだったんですよね(恥)。
これは、以前僕がやらかした「単語帳」の失敗とも通じるところがあります。「単語帳」を完璧に暗記した僕が、ネイティブの前で赤っ恥をかいた黒歴史と、正しい英語学習の極意を読んでいただければ分かる通り、知識を詰め込むだけではダメなんです。身振りも同じで、正しい「英語のフレーズ」という核があってこそ、初めてスパイスとして機能するものなんですよ。
ネイティブを沈黙させた「身振りの勘違い」
さらに恥ずかしい失敗をもう一つ。僕は身振りの本を読んで「これだ!」と感動したことがありました。そこには「相手の目を見て、大きく頷けば信頼される」と書いてあったんです。よし、これで行こう!と意気込んだ僕は、会議の席で相手の言うことに対して、これでもかというほど大きく、首がもげそうな勢いで頷き続けました。
するとどうでしょう。話していた相手が、だんだんと声を小さくし、最後には沈黙してしまったんです。「あれ?僕の熱意が伝わりすぎたかな?」なんてドヤ顔をしていたら、後で同僚に言われました。「あの…お前、頷きすぎて相手が『こいつ、本当に分かってんのか?』って不安がってたぞ」と。
もう、穴があったら入りたいですよね(苦笑)。これも、「文法」を完璧に守ってドヤ顔したらネイティブが沈黙…!30代の僕がやらかした黒歴史と、愛される『脱・教科書』の極意で語ったことと同じで、形だけを真似しても、相手との心は通わないんです。
「身振り」を正しく使う3つの極意
では、どうすれば身振りを「武器」にできるのでしょうか。30代の僕が、数々の失敗を乗り越えて学んだ極意を共有しますね。
- 1. 言葉を優先する:まずは短いフレーズでいいから声を出すこと。身振りはあくまで「補足」です。「Could I get this without ice?」と言いながら、氷の入ったコップを指差す。これだけで100倍伝わります。
- 2. 相手との距離感を意識する:日本人は身振りが控えめと言われますが、過剰に動くのも考えもの。相手が不快に感じない範囲で、表情と手の動きをシンクロさせましょう。
- 3. 相手のジェスチャーを観察する:これが一番の近道です。ネイティブがどんなときに、どんなジェスチャーをしているか、映画やドラマで観察してみてください。教科書の真似ではなく、「生きた身振り」が見えてきます。
僕も昔は「身振りで乗り切るぞ!」と意気込んでいましたが、今は「言葉を添えるための身振り」を意識するようにしています。すると、不思議なことに、ネイティブとの会話が以前よりもずっとスムーズになったんです。
失敗してもいい、それが「大人」の英語学習
「30代から英語なんて…」と諦める必要はありません。僕なんて、恥をかくことの連続ですよ。でも、そのたびに「次はこうしよう」と学んでいけばいいんです。身振りも、文法も、単語も、全部ひっくるめて「コミュニケーション」ですから。
皆さんも、もし海外で変な身振りをしてしまって恥をかいても、どうか笑い飛ばしてください。その失敗談こそが、最強の英会話のネタになりますからね!僕と一緒に、これからも泥臭く、でも楽しく英語を学んでいきましょう。大丈夫、僕たちがついているじゃないですか!
もし、また僕の情けない失敗談が聞きたくなったら、いつでもこのブログに遊びに来てくださいね。次はどんなやらかしを報告できるか…(いや、報告しなくて済むように頑張ります!)。
