「八方美人」って英語で何て言うんだろう?って思ったら、ズバリ、「people pleaser」がぴったりなんですよ!
…と、まるで悟りを開いたかのように偉そうに言ってますが、実はこれ、私が英語学習で何度もつまずいてきたポイントの一つなんです(遠い目)。だって、「みんなに好かれたい」って気持ち、日本人的にはすごく共感できるじゃないですか?なのに、英語圏ではちょっとネガティブなニュアンスがあるって聞いて、「え、そうなの!?」って衝撃を受けたのが昨日のことのよう…いや、全然昨日じゃない、もう数年前の話です、ハイ(笑)。
ついこの間も、オンライン英会話で先生に「Are you a people pleaser?」って聞かれて、「え?私、いい人ですけど…?」って真顔で答えてしまって。後で辞書引いて、顔真っ赤になったのは言うまでもありません。おっちょこちょいにもほどがあるでしょ、私!
「people pleaser」ってどんな人?日本人から見た「八方美人」との違い
まず、私が恥ずかしながら学んだ「people pleaser」の意味からご紹介しますね。
A people pleaser is someone who constantly tries to make others happy, often at their own expense, and struggles to say no or express their true feelings.
日本語にすると、「自分の意見を押し殺してまで、常に他者を喜ばせようとする人」とか、「断ることが苦手で、本心をなかなか表に出せない人」といった感じでしょうか。
もちろん、人に優しくしたり、協調性を大切にしたりするのは素晴らしいことです。でも、「people pleaser」の場合、それが「他人に嫌われたくない」「衝突を避けたい」という恐れから来ていることが多いんですって。だから、時に「腹黒い」とまではいかなくても、本心が見えなくて信用されにくい…なんて側面もあるみたい。
日本で言う「八方美人」も、誰にでもいい顔をする、という意味では似ていますが、英語圏ではもう少し「自分の感情を犠牲にしている」というニュアンスが強い気がします。
私がやっちゃった!勘違いエピソード
冒頭のオンライン英会話の話、もう少し詳しく話させてください。私が「いい人ですけど…?」って答えた時、先生はちょっと困ったような顔をしてました。
「八方美人」という言葉には、日本では「協調性がある」とか「円滑な人間関係を築ける」みたいなポジティブな側面も、時に含まれますよね?だから、私の中では「みんなに優しくできる良い人」くらいの解釈だったんです。でも、英語の「people pleaser」は、むしろ「自分の軸がない」「他人任せ」みたいな、ちょっと残念なニュアンスを含んでしまうことがあるんですね。
後でその先生に、「日本では、みんなと仲良くする人を『八方美人』って言うこともあるんですよ」って説明したら、「Oh, I see! That’s a cultural difference.」って納得してくれました。ホッ。
「people pleaser」を使った例文を見てみよう!
実際の会話でどう使うのか、例文をいくつかご紹介します。
- She’s a real people pleaser and finds it hard to say no.(彼女は本当に八方美人で、断るのが苦手だ。)
- Don’t be such a people pleaser. It’s okay to express your own opinion.(そんなに八方美人になるなよ。自分の意見を言ってもいいんだよ。)
- His constant need to be liked makes him a bit of a people pleaser.(彼は常に好かれたいと思っているから、少し八方美人なところがある。)
どうですか?やっぱり、ちょっとネガティブなニュアンスを感じますよね。誰にでもいい顔をするばかりだと、優柔不断に見えたり、結局「本当は何を考えてるんだろう?」って思われちゃうのかもしれません。
まとめ:八方美人は「people pleaser」だけど、使い方は注意!
というわけで、「八方美人」を英語で言いたい時は「people pleaser」が最も適切ですが、そのネガティブなニュアンスを理解しておくことが超重要です!
私はついつい、日本語の感覚で言葉を使って失敗しがちなので、こうして一つ一つ学んでいく日々です。英語って、奥が深いし、面白いですよね。これからも一緒に、失敗を恐れず学んでいきましょう!
それでは、また次回の記事でお会いしましょうね!私も、もう少し自分の意見を言えるように頑張ります(笑)。
