「賛成する」は英語で、最も一般的なのは「I agree」ですが、相手への強い同意を示す「I couldn’t agree more」や、計画に賛同する「I’m for it」など、賛成の度合いや対象によって様々な表現があります.
こんにちは!30代の英語学習ブロガーです.
前回は「提案する」という、議論のきっかけを作るアクションについて書きました.提案を受けたら、次はその内容に対して「Yes」か「No」かを表明しなければなりません.今回は、そのポジティブな返事,「賛成する」です.
私,昔,海外のメンバーとの会議で,相手の意見に「なるほど!」と思うたびに「I agree.」「I agree.」と繰り返していたことがあります.
後で同僚に,「君は賛成botかと思ったよ.賛成にも色々レベルがあるんだから,もっと感情を乗せないと!」と笑われてしまいました.
そう,ただ「同意します」と伝えるだけでなく,「全面的に賛成!」「良い点ですね」と,賛成の度合いやポイントを伝えるのが,ネイティブのコミュニケーションなんです.
今日は,あなたの「賛成」にもっと彩りを与える,バリエーション豊かなフレーズを見ていきましょう!
1.【基本】「私もそう思います」の「I agree」
まずは基本形.相手の意見や考えに対して「同意します」と伝える,最も一般的なフレーズです.
I agree with your opinion.
(あなたの意見に賛成です)
I agree that we need to change the plan.
(計画を変更する必要があるという点に同意します)
「agree with (人・意見)」「agree that (文章)」という形が基本です.
2.【100%賛成!】「全くもって同感です」の最強フレーズ
相手の意見が完璧で,「それ以上同意できないくらい賛成だ!」と,熱烈に伝えたい時.これを知っていると,めちゃくちゃカッコいいです.
I couldn’t agree more.
(これ以上賛成できない=大賛成です)
That’s exactly what I was thinking.
(まさに私が考えていたことです)
「I couldn’t agree more」は,会議で相手の心をガッチリ掴むための必殺技として覚えておきましょう(笑).
相槌として「確かに!」と言いたい時は,こちらの記事のフレーズも便利です.
👉 「確かに」は英語で「Certainly」?会話の相槌で使える「True」「Exactly」
3. 計画や提案に「賛成票を投じる」時の「I’m for it」
特定の意見に同意するというより,提案された計画やアイデアそのものに「賛成です」「支持します」と表明する時.
Are you for or against this plan? — I’m for it.
(この計画に賛成ですか,反対ですか? — 賛成です)
「be for 〜」で「〜に賛成である」という意味になります.対義語は「be against 〜(〜に反対である)」です.
これは,「提案」に対する直接的な返事として非常に使いやすい表現です.
4.「良い点ですね」と部分的に賛成する
相手の意見のすべてに賛成ではないけれど,「その点は良いですね」と部分的に評価したい時.
これも会話を円滑に進めるための重要なテクニックです.
- That’s a good point.(それは良い点ですね)
- You have a point there.(一理ありますね)
いきなり反対意見を言うのではなく,まず相手の良い点を認めることで,建設的な議論ができます.
もし反対意見がある場合は,この後に続けます.
👉 「反対する」は英語で「oppose」って言っていいの?場面別の使い分けを解説!
5. まとめ
「賛成する」時は,ただのYesマンにならず,気持ちの温度感を伝えましょう.
- 基本の同意は “I agree.”
- 熱烈な賛成は “I couldn’t agree more.”
- 計画への支持は “I’m for it.”
- 部分的な賛成は “That’s a good point.”
これらのフレーズを使い分けることで,あなたはただの聞き役ではなく,会議に積極的に参加しているメンバーだと認識されますよ.
次回は,賛成の逆…議論をヒートアップさせるかもしれない「反対する」という,勇気がいるアクションについて解説します.
