こんにちは!30代で英語学習に絶賛奮闘中のブロガーです。

海外の方と一緒に仕事をしていたある日のこと、前日の飲み過ぎがたたって朝から頭がガンガン割れそうだったんです。そこで私は、学校で習った記憶を頼りに、真顔でネイティブの同僚に向かってこう言いました。
「I have a big headache!(私は大きな頭痛を持っています!)」

それを聞いた同僚は、しばらくフリーズしたあと、なんとも言えない微妙な表情で「……Oh, you mean a bad headache?(あぁ、ひどい頭痛ってこと?)」と苦笑い。後から教えてもらったのですが、「big headache」って言うとなんか頭にスイカでも乗っかっているような、おかしなニュアンスになってしまったんです……。

日本語では「頭痛がする」の一言で済んでしまいますが、英語では痛みの度合いや種類によって表現を使い分けるのが一般的。「headache」という単語を知っているだけでは、相手に本当の辛さが伝わりきらないこともあるんですよね。

今回は、そんな「頭痛」にまつわる英語表現を、私の恥ずかしい失敗談とともに徹底解説します!痛みのニュアンスを完璧にマスターして、いざという時にスマートに体調不良を伝えられるようになりましょう。

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「I have a headache.」は基本中の基本!まずはここから

学校の英語の授業で必ずと言っていいほど習うのが「I have a headache.(頭痛がします)」という表現です。

体調不良を伝えるときの最もポピュラーで、誰にでも確実に通じる王道のフレーズ。職場で早退したい時や、友人との約束をキャンセルしたい時など、まずはこの一言を覚えておけば間違いありません。

頭痛がします。
I have a headache.
ひどい頭痛がします。
I have a bad headache.

⚠️ 日本人がやりがちなNGパターン・注意点

冒頭の失敗談でも触れましたが、痛みの強さを表すときに「big headache」や「strong headache」と言ってしまう日本人が非常に多いです。英語では、痛みがひどい時は基本的に 「bad」 や 「terrible」 を使います。「strong」は薬の効果やコーヒーの濃さなどに使うことが多いので注意しましょう!

痛みの種類や状態を伝えるネイティブ表現

「headache」だけだと、どれくらい痛いのか具体的に伝わりませんよね。ここからは、痛みのニュアンスをよりリアルに伝えるための表現をご紹介します。

1.ズキズキ、ガンガン痛む時

脈を打つようにズキズキ痛む場合には、動詞の 「throb(ズキズキ脈打つ)」 を使うと、その辛さが一発で伝わります。

頭がズキズキします。
My head is throbbing.

2.割れそうに痛い時

二日酔いや寝不足で、頭が割れそうなほどの激痛を表現したい時は 「splitting」 という形容詞がぴったりです。

頭が割れそうです。
I have a splitting headache.

A: Are you okay? You look pale.(大丈夫?顔色悪いよ)
B: Not really. I have a splitting headache since this morning.(ううん、今朝から頭が割れそうに痛いの……)

ちなみに、歯の痛みなど他の部位の不調も英語で伝えられるようにしておくと便利です。例えば歯科医院で症状を伝える表現については、過去記事の「虫歯」は英語で「cavity」?歯医者で症状を伝える英語フレーズと失敗談でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ニュアンス・フォーマル度マトリクス

頭痛を伝える英語表現を、相手やシチュエーションに合わせて整理しました。

英語フレーズ日本語訳カジュアル度ニュアンス・使う相手
I have a headache.頭痛がします。標準誰にでも使える最も一般的な表現。上司や同僚にもOK。
I have a bad headache.ひどい頭痛がします。標準痛みが強いことを伝える際に広く使われる。
My head is throbbing.頭がズキズキします。ややカジュアル痛みの種類(脈打つような痛み)を具体的に伝える。
I have a splitting headache.頭が割れそうに痛いです。標準〜少し大げさ強烈な激痛を表現する定番イディオム。

💡 この記事のまとめ・使い分けの鉄則

・まずは基本の「I have a headache.」をマスターする!
・痛みが強いときは「big」ではなく「bad」や「splitting」を使う。
・痛みの種類を伝えたいときは「My head is throbbing.」など動詞を活用する。

いかがでしたでしょうか?英語での体調不良の伝え方は、単語を少し変えるだけで相手への伝わり方がグッとリアルになります。失敗を恐れず、ぜひ実際の会話やオンライン英会話などで使ってみてくださいね。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!