こんにちは!30代で英語学習に悪戦苦闘している、おっちょこちょいブロガーのKentaです。
海外のクライアントを招いた時や、社内の英語チャットで「交通費を請求してね!」と言いたくて、私は盛大にやらかしたことがあります。
辞書で調べたまま「Please claim your traffic expense!」とドヤ顔でメールを送ったところ、数日後にイギリス人の同僚から「トラフィック(渋滞や交通量)のエクスセンス……?僕の通勤の混雑具合を会社が買い取ってくれるの?」と、めちゃくちゃ怪訝そうな顔で聞き返されてしまったんです……!冷や汗が止まりませんでした。
「traffic」は車の渋滞や往来を指すことが多く、人間の移動にかかる「交通費」としては少し不自然だったんですよね。ビジネスシーンにおいて、電車代やバス代などの「交通費」は、正しくは「transportation expenses」や「travel expenses」と表現します。
この記事では、過去の私のような恥ずかしい勘違いを防ぐために、経費精算や出張の場面で本当に使える「交通費」の英語表現と、ネイティブのリアルなニュアンスを徹底解説していきます!
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厳選フレーズの発音チェックはもちろん、自分の英文を自由に入力して何度でもリスニング練習ができます。
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単語の入れ替えOK調べたい英文を入力するか、よく使う型をタップして単語を書き換えてみてください:
1. 「交通費」を表す代表的な英語表現3選
ビジネスシーンにおいて、交通費を正しく伝えるための主要なフレーズを3つ厳選してご紹介します。
① transportation expenses(最も標準的でフォーマルな交通費)
会社の規定や公式書類などで最も広く使われる表現です。電車、バス、タクシーなどの公共交通機関を利用した際の移動費用全般を指します。
② travel expenses(出張や移動に伴う旅費・交通費)
「travel」というと旅行のイメージが強いかもしれませんが、ビジネス英語では出張にかかる交通費や宿泊費などの総称としても頻繁に使われます。関連する詳しい表現については、ぜひ「出張」は英語で「business trip」?実はネイティブはこう使い分ける!【失敗談あり】の記事もあわせてご覧ください。
③ commute expenses / commuting costs(毎日の通勤手当・交通費)
自宅からオフィスまでの「通勤」にかかる費用を指す場合に適しています。「通勤手当」という意味で会社のHR(人事)部門とのやり取りでよく登場します。
2. ニュアンス・フォーマル度マトリクス比較表
状況や相手によって最適な言葉選びをするために、以下の比較表を参考にしてください。
| 英語表現 | 主な対象・ニュアンス | フォーマル度 | 使うべきシーン |
|---|---|---|---|
| transportation expenses | 業務に伴う電車・バス・タクシー代などの移動費用全般 | 高(フォーマル) | 公式な経費精算書類、規定、ビジネスメール |
| travel expenses | 出張などにかかる交通費・宿泊費のトータル | 高(フォーマル) | 出張旅費の精算、報告書など |
| commuting costs | 自宅から会社までの定期代や通勤にかかる費用 | 中(スタンダード) | 人事・総務との通勤手当のやり取り |
| fare | 特定の移動における「運賃」そのもの | 中(スタンダード) | 「電車賃(train fare)」のように単体を指す時 |
3. 経費精算の場面でそのまま使える実践例文
実際に英語で経費精算を申請したり、同僚や上司に交通費について確認したりするときの定番フレーズをご紹介します。
A: Hi, can I submit my transportation expenses for yesterday's client meeting?
(昨日のクライアントミーティングの交通費を精算してもいいですか?)
B: Sure. Please attach the receipt to the expense report.
(もちろんいいですよ。経費精算書に領収書を添付してくださいね。)
経費精算全般のスマートな進め方や、レポート提出時のコツについては、ぜひ「経費精算」は英語で「expense report」?失敗しないためのシーン別使い分け術!の解説も参考にしてみてください!
⚠️ 日本人がやりがちなNGパターン・注意点
冒頭でも触れた「traffic expense」のほか、「bus fee」や「train fee」と言ってしまうのもよくある間違いです。乗り物の「運賃」には「fee(入会金や専門職への報酬などのニュアンス)」ではなく、「fare」(train fare, bus fare)を使うのが正しい英語となります。細かい部分ですが、ネイティブとのやり取りで知的な印象を与えるために意識してみましょう!
💡 記事のまとめ・使い分けの鉄則
- 一般的な交通費全般は 「transportation expenses」 を使う。
- 出張に伴う移動費用は 「travel expenses」 が便利。
- 毎日の通勤手当には 「commuting costs / expenses」 を選ぶ。
- 個別の電車やバスの運賃は 「train fare」「bus fare」 と表現する。
- 「traffic expense」や「train fee」という不自然な直訳は避ける!
最初は戸惑うことも多いビジネス英語の経費関連表現ですが、一度覚えてしまえばメールやチャットでのやり取りが驚くほどスムーズになります。ぜひ今日のサウンドボード機能も活用して、声に出して練習してみてくださいね!