「いってらっしゃい」を英語で言いたい!あの日の大失敗
みなさん、こんにちは!30代で必死こいて英語学習に励んでいる、おっちょこちょいなブロガーの私です(汗)。
英語を勉強しはじめの頃って、日常の些細な日本語をすべて英語に変換したくなりませんか?「お疲れ様です」は?「よろしくお願いします」は?そして毎朝家族や同居人が出かける時に言う「いってらっしゃい」は、英語で何て言うんだろうって、めちゃくちゃ気になっていた時期があったんです。
ある朝、我が家にホームステイに来ていたアメリカ人の友人(仮にジョンとしましょう)が、大きなバックパックを背負って「じゃあ、出かけてくるよ!」と玄関に向かったんです。その時、私の頭の中では中学校で習った英語の回路がフル回転していました。「いってらっしゃい」=「行って、そして帰ってきなさい……?」
何を血迷ったのか、私はドヤ顔でジョンの背中に向かってこう言い放ったのです。
「Go and come back!(行って、そして戻ってこい!)」
……今思い出すだけでも、冷や汗どころか脂汗が全身から噴き出してきますね(苦笑)。その瞬間、ジョンは靴を履く手をピタッと止め、振り返って私をじっと見つめました。そして、何とも言えない絶妙な表情で「……は、はい? 命令形?」とポカーンとしてしまったのです。
そう、日本語の「いってらっしゃい」は、文字通り「行って、そして帰ってきなさい」という意味ではありませんよね。単なる温かい送り出しの挨拶なわけです。それを直訳して命令形にしてしまったものだから、ジョンにとっては「おい、絶対に戻ってこいよ!」という妙に威圧的な指示になってしまったというわけなんです(大汗)。
いやぁ、言語の直訳って本当に怖いですよねぇ。そんな私の恥ずかしい失敗談はさておき、今回はこの「いってらっしゃい」を英語でどう表現するのが正解なのか、ネイティブが普段どんな言葉を使っているのかを、私の経験を交えながら徹底解説していきたいと思います!
そもそも「いってらっしゃい」に直訳ぴったりの英語はない!?
英語学習を進めていくうちに気づいたんですが、「いってらっしゃい」という日本語に完璧に一対一で対応する英単語やフレーズって、実は存在しないんですよね。
というのも、英語圏の文化では、出かける人に対して「行ってらっしゃい」と声をかけるというよりは、「気をつけてね」「良い一日を!」といった具体的なポジティブなメッセージを伝えることが圧倒的に多いんです。
だからこそ、「いってらっしゃい」と言おうとして直訳の泥沼にハマってしまう人が続出するわけですね(私もその一人ですが……!)。
でも安心してください。シチュエーションや相手との関係性に合わせて使い分けられる、めちゃくちゃ自然でネイティブっぽいフレーズがいくつかあるんです!ここからは、日常のさまざまな場面で使える「いってらっしゃい」の代わりになる英語表現を、分かりやすく紹介していきますね。
ネイティブが毎日使っている!定番の「いってらっしゃい」英語フレーズ
それでは、今日からすぐに使える定番フレーズを見ていきましょう!どれもシンプルで覚えやすいものばかりですよ。
1. Have a good day! / Have a nice day!(良い一日を!)
一番万能で、学校や職場、お出かけする家族など、誰に対してでも使えるのがこの「Have a good day!」です。直訳すると「良い一日を過ごしてね!」ですが、毎朝の「いってらっしゃい」の代わりとして、ネイティブは一番よくこれを使っています。
私がジョンの失敗をしたあとに、ネイティブの別の友人に「朝なんて言えばよかったの?」と泣きつきながら聞いたとき、真っ先に教えてもらったのがこれでした。「なんだ、これだけでよかったのか!」と、自分の空回りを心底恥ずかしく思ったのを今でも覚えています(笑)。
2. Take care!(気をつけてね!)
こちらも定番中の定番ですね。「Take care of yourself(自分を大切にしてね)」の省略形で、「いってらっしゃい、気をつけてね!」というニュアンスをそのまま伝えることができます。
家族や親しい友人に対して、家を出る間際に「Take care!」と声をかけるだけで、すごく温かい雰囲気になるから不思議です。ちなみに、実は似たような挨拶の失敗は帰宅時にもやらかしていまして、気になる方はぜひ[挨拶] 「おかえりなさい」を英語で言えますか?直訳して海外の友人をポカーンとさせた私の大失敗談も読んでみてくださいね。本当に、直訳のせいで私の英語人生は笑いと涙の連続です(苦笑)。
3. Have a good one!(良い一日を!)
「Have a good day!」よりも少しカジュアルな表現で、ネイティブ同士の日常会話ではものすごい頻度で使われます。「one」が何を指しているのかというと、「day(日)」や「time(時間)」の代わりですね。
近所の人とすれ違う時や、カフェの店員さんと別れる時など、パッと軽く「いってらっしゃい」「じゃあね!」のノリで言えるので、覚えておくと一気に会話がこなれて聞こえますよ。
シチュエーション別!ちょっと変わった「いってらっしゃい」の英語表現
定番フレーズを覚えたところで、次はもう少しシチュエーションを絞ったネイティブらしい表現を見ていきましょう。相手の目的地やその日の予定に合わせて使い分けられると、さらに英語のコミュニケーションが楽しくなりますよ!
仕事や学校に行く人に:「Have a good day at work / school!」
ただ「Have a good day!」と言うだけでも十分通じますが、「仕事頑張ってね!」「学校楽しんできてね!」と具体的に言いたい時は、文末に「at work」や「at school」を付け加えるのがおすすめです。
例えば、朝バタバタと家を出る夫や妻、あるいはルームメイトに対して、「Have a good day at work!(お仕事いってらっしゃい!)」と声をかけてあげると、それだけで「お、今日のこいつは英語ができるな…?」という雰囲気を醸し出すことができます(笑)。
出張や旅行に行く人に:「Have a safe trip!」
相手が遠出をする時や、旅行、出張などで家を数日間空けるような場合の「いってらっしゃい」には、この「Have a safe trip!(安全な旅を!/道中気をつけてね!)」がぴったりです。
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私も以前、オーストラリアへ短期留学に行く友人を見送る際、気合を入れて「Go safely and come back safely!」と言ってしまい、「日本語をそのまま英語にしたでしょ?」と見事に突っ込まれました(汗)。素直に「Have a safe trip!」と言っておけば、スマートに送り出せたのに……と、ここでも私の悪い癖が炸裂していましたね。
短い外出や、すぐに戻る人に:「See you later!」「Bye!」
「ちょっとコンビニに行ってくるわ」「散歩してくる!」といった、数時間で戻ってくるような短い外出に対する「いってらっしゃい」には、わざわざ長いフレーズを使う必要はありません。
「See you later!(また後でね!)」や「Have fun!(楽しんできてね!)」、「Bye, see you soon!」といった軽い挨拶で十分です。難しく考えすぎず、笑顔で手を振るだけでも立派なコミュニケーションになりますよ。
まとめ:完璧な直訳を目指さなくてOK!気持ちを込めて送り出そう
さて、今回は「いってらっしゃい」の英語表現について、私の恥ずかしい失敗談を交えながらたっぷりとお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか?
最後に、今日の重要ポイントをまとめておきますね。
- 「いってらっしゃい」の直訳(Go and come backなど)は命令形に聞こえるのでNG!
- 一番の定番は万能に使える「Have a good day!」
- 相手への気遣いをプラスしたいなら「Take care!」もおすすめ
- 仕事や旅行など、シチュエーションに合わせて「Have a good day at work!」や「Have a safe trip!」を使い分ける
英語学習って、私のように失敗して「うわっ、やっちまった……!」と赤面する瞬間がたくさんありますよね。でも、その失敗の数だけ「次はこう言おう!」という生きた知識が身についくものだと、私は前向きにとらえています(たまにへこみますけどね!)。
みなさんも、明日家族や友人が出かけるときには、ぜひ「Have a good day!」や「Take care!」を笑顔で使ってみてくださいね。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!また次回のブログでお会いしましょう。Have a good day, everyone!(笑)
