こんにちは!30代で英語学習に悪戦苦闘している、おっちょこちょいブロガーのKentaです。
皆さんは、外国人のパートナーや友人と大喧嘩してしまった後、英語でどうやって「仲直り」を提案していますか?
実は私、昔つき合っていたアメリカ人の彼女と大喧嘩したとき、学校で習った知識をうろ覚えのまま使ってしまい、彼女を完全にフリーズさせてしまった黒歴史があるんです……。
その時、気まずい空気の中で私がドヤ顔で放った言葉が「Let’s make up!」でした。いや、「make up」自体は間違いじゃないんですが、当時の私の言い方とシチュエーションが最悪で、彼女からは「は?何化粧品の話してわけわかんないんだけど……」という冷たい視線を浴びせられ、冷や汗が一気に吹き出しました(笑)。
「make up」には「仲直りする」という意味のほかに「化粧をする」「でっち上げる」という意味もあるため、言い方や文脈を間違えると相手を混乱させてしまうんですよね。
そこで今回は、私のような失敗をする人を一人でも減らすために、「仲直り」を意味する英語表現の正しいニュアンスと、ネイティブがリアルに使っている絶品フレーズを徹底解説しちゃいます!
🎧 ネイティブ英語 発音サウンドボード&カスタム練習帳
厳選フレーズの発音チェックはもちろん、自分の英文を自由に入力して何度でもリスニング練習ができます。
✏️️ 自由入力・英語発音チェッカー
単語の入れ替えOK調べたい英文を入力するか、よく使う型をタップして単語を書き換えてみてください:
1. 「仲直り」の定番表現:Make up の正しい使い方
まずは教科書でもおなじみの「make up」です。
恋人や友人との喧嘩の後に「和解する」「仲直りする」という意味で最も一般的に使われるフレーズですが、先ほどお話しした通り、多義語なので文脈が命です。
A: I’m so sorry about yesterday.
B: Me too. Let’s make up.
(A:昨日は本当にごめんね。/B:私もごめん。仲直りしよう。)
このように、直前に「喧嘩」の文脈がしっかりあれば、相手も迷わず「仲直りね!」と理解してくれます。ちなみに、カップルが激しい喧嘩するときの話もあわせて知っておくと、より状況がイメージしやすくなりますよ。
2. ネイティブが愛用するその他の「仲直り」表現
「make up」以外にも、英語にはシチュエーションに応じた素敵な和解表現がたくさんあります。いくつかマスターして表現の幅を広げましょう。
① Patch things up(関係を修復する・仲直りする)
破れた衣服にパッチ(当て布)を縫い付けるイメージから、「こじれた関係を修復する」という意味になります。
We need to patch things up.
(私たち、そろそろ仲直りしなきゃね。)
② Bury the hatchet(過去のわだかまりを捨てる・手打ちにする)
ネイティブらしい少し慣用的な表現です。昔、先住民族が戦争が終わるときに斧(hatchet)を地面に埋めたという歴史に由来しています。
Let’s bury the hatchet and move on.
(過去のことは水に流して、先に進もうよ。)
③ Clear the air(気まずい空気を解消する・誤解を解く)
喧嘩の後のモヤモヤした空気や誤解をすっきりさせる、という意味で仲直りの第一歩としてよく使われます。
Can we talk to clear the air?
(気まずい空気をなくすために、お話しできる?)
3. ニュアンス・フォーマル度マトリクス
ここで、今回紹介した「仲直り」に関する表現のニュアンスや使う相手を分かりやすくテーブルにまとめてみました。ぜひ日々の英会話の参考にしてください。
| 英語表現 | 日本語訳 | 使う相手・シチュエーション | カジュアル度 |
|---|---|---|---|
| Make up | 仲直りする | 恋人、親しい友人、家族 | 高(日常的) |
| Patch things up | 関係を修復する | 恋人、ビジネスパートナー、友人 | 中〜高 |
| Clear the air | 誤解を解く・空気を晴らす | 同僚、友人、恋人全般 | 中 |
| Bury the hatchet | わだかまりを捨てる | 長年の確執がある相手、知人 | 低(ややフォーマル・慣用的) |
⚠️ 日本人がやりがちなNGパターン・注意点
冒頭の私の失敗のように、文脈なしで急に「Let’s make up!」と言うと、「化粧しようよ?」や「話を捏造しようぜ?」と誤解されてドン引きされる原因になります。喧嘩の後という文脈を共有しているか、あるいは「Patch things up」などの明確な表現を使うのが安全です!
💡 記事のまとめ・使い分けの鉄則
- 日常のちょっとした喧嘩なら、一番ポピュラーな Make up でOK!
- 少しこじれた関係をしっかり直したいときは Patch things up がおすすめ。
- モヤモヤした空気を変えたいときは Clear the air で歩み寄ろう。
英語での喧嘩はハラハラしますが、きちんと仲直りの気持ちを伝えられれば、お互いの絆はさらに深まります。ぜひ今回紹介した表現を使って、大切な人と素敵な関係を築いていってくださいね!
