「Vernacular」という響きに酔いしれていた、あの頃の僕へ
みなさん、こんにちは!30代から英語学習にどっぷりハマっている、崖っぷちブロガーです。今日も今日とて、英語でやらかしてしまった黒歴史を供養(というか、みなさんの反面教師に)するためにキーボードを叩いています。
さて、みなさんは「Vernacular」という単語、聞いたことありますか?……ありますよねぇ。英語上級者を目指す過程で、一度は「これを知ってたらカッコいいんじゃね?」と思って辞書で調べてしまう、あの単語です(苦笑)。
数年前の僕は、まさにそんな勘違い野郎でした。ある国際会議の場でのこと。「現地の言葉や文化を尊重する姿勢を見せたい!」と息巻いていた僕は、ネイティブの同僚に向かって、とびきりのドヤ顔でこう言い放ったんです。
「We should respect the vernacular of this region in our marketing strategy!(この地域の現地語をマーケティング戦略に取り入れるべきだよ!)」
……言った瞬間、会議室の空気がサァーッと冷えていくのが分かりました。同僚たちは「え、何? 論文でも読んでんの?」みたいな、なんとも言えない苦笑いを浮かべていて。その時の僕の顔、たぶん茹でたタコみたいに真っ赤だったと思います(汗)。
Vernacularって、結局どういう意味なの?
あとでこっそり調べて震えました。Vernacularというのは、言語学的な用語で「(ある特定の地域や集団の)日常語、母国語、地方語」といった意味。……いや、意味は合ってるんですよ。でも、ビジネスの会議で、しかもマーケティングの戦略を話すときに使う言葉じゃなかったんです。
答えは…うん、まあ、通じることはあります!でも、ネイティブの感覚からすると「え、急に小難しい専門用語を持ち出したぞ?」という、ちょっとした違和感を与えてしまうんですね。普段の会話で「Vernacular」なんて言葉を使う人は、よほどの言語学者か、あるいは僕みたいに背伸びしたいお年頃の学習者くらいなものです(泣)。
もっと他に、相手に伝わりやすい言葉があったはずなんですよね。「Local language」とか「Dialect」とか。それなのに、なぜ僕はわざわざ「Vernacular」なんていう、いかにも難解そうな単語を選んでしまったのか。当時の自分を小一時間問い詰めたい気分です。
スラングや専門用語に溺れると「英語の迷子」になる
僕たちは、英語を学んでいるとどうしても「難しい単語=賢い」という錯覚に陥りがちです。特にスラングや専門用語の響きって、なんだかネイティブっぽくて憧れますよね。でも、その使いどころを間違えると、せっかくの努力が台無しになってしまうんです。
例えば、ネット上の流行り言葉を無理して使ってみたり、教科書で覚えた表現をそのまま日常会話にぶち込んだり。僕もかつては、「SNS英語」でドヤ顔した結果…ネイティブが爆笑!?僕の黒歴史から学ぶ、今さら聞けないネットスラングの歩き方という記事でも書いたように、SNSのスラングを使いすぎて大恥をかいた経験があります。あの時のネイティブの「……それ、どこで覚えたの?」という冷ややかな視線は、今でも夢に出るほどトラウマです(苦笑)。
ネイティブの懐に飛び込むために必要なこと
「Vernacular」という言葉自体は、決して悪い言葉ではありません。むしろ、その土地の文化や言葉の深みを知ろうとする姿勢は素晴らしいことですよね。ただ、それをどう「伝えるか」が重要なんです。
教科書通りの表現を並べるだけでは、ネイティブとの距離は縮まりません。「英語日常表現」を教科書通りに使って大撃沈!30代の僕がやらかした黒歴史から学ぶ、ネイティブの懐に飛び込むスラング術でもお伝えした通り、大事なのは「文脈」と「距離感」です。
例えば、相手が地元の言葉を使っているとき、「It’s interesting to hear your local expressions!(あなたの地元の表現を聞くのは面白いですね!)」と素直に伝えるだけで十分なんです。そこに「Vernacular」という単語をねじ込む必要なんて、これっぽっちもないんですよね。
最後に:失敗しても、英語は楽しめる!
いかがでしたか?「Vernacular」という単語にまつわる、僕の恥ずかしい失敗談。もし今、あなたが同じように「難しい単語を使ってかっこつけたい!」という衝動に駆られていたら……僕のこの話を思い出して、一度深呼吸してください(笑)。
英語は、知識をひけらかすための道具じゃなくて、人と心を通わせるための道具です。かっこいい単語を知っていることよりも、相手の言っていることを理解して、自分の言葉で(たとえそれが平易な言葉であっても)伝えることの方が、よっぽど価値があるんです。
これからも僕は、たくさんの失敗を積み重ねていくと思います。でも、その失敗の一つひとつが、僕を少しずつ「ネイティブに愛される英語」に近づけてくれていると信じています。あなたも、失敗を恐れずに、どんどんドヤ顔して……あ、やっぱりドヤ顔は控えめにして、楽しく英語学習を続けていきましょうね!
それでは、また次回の黒歴史供養でお会いしましょう!
