「マイペース」は和製英語?「at one’s own pace」で伝える自分らしさ
「マイペース」を英語で伝えたいなら、「at one’s own pace」が一番しっくりくる表現です!
…と言いたいところですが、実はこれ、私も慣れるまで結構な冷や汗をかいてきました(汗)。「え、マイペースって英語じゃないの!?」って、初めて知った時の衝撃は今でも忘れられません。もう30代も半ばですが、英語学習って本当に奥が深いですよね。特に、普段何気なく使っているカタカナ語が、まさか和製英語だったなんて…。
「マイペース」は通じない!?私の赤っ恥エピソード
あれは数年前、海外の友人とカフェで話していた時のことでした。
私:「I’m a my-pace type.(私、マイペースなタイプなの)」
友人:「… My pace? What do you mean by ‘my pace’? Like, slow?」
…と、まさかの「?」マーク。私の完璧だと思っていた英語は、見事に友人には届きませんでした。「slow(遅い)」と解釈されてしまい、なんだか気まずい空気に。いや~、困ったもんです(笑)。日本にいると普通に通じる言葉が、海外では全く意味をなさないって、本当によくあるんですよね。
そうなんです、「マイペース」は残念ながら和製英語。英語圏の人に言っても「?」となってしまうか、「ちょっと変わった人なのかな?」と思われかねないので注意が必要です。
そういえば、以前こんな記事も書いたのを思い出しました。和製英語って、本当に巧妙に潜んでいますよね…。
「at one’s own pace」のここがポイント!
さて、話を「at one’s own pace」に戻しましょう。このフレーズ、直訳すると「自分自身の速度で」という意味になりますが、まさに「マイペース」のニュアンスをバッチリ伝えることができるんです。
- 「one’s」の部分には、「my」「your」「his」「her」などの所有格が入ります。
- 例えば、「私は自分のペースで仕事を進めたい」なら、「I want to proceed with my work at my own pace.」となります。
どうですか?めちゃくちゃシンプルなのに、日本語の「マイペース」が持つ「自分の心地よい速度や方法で物事を進める」というポジティブな意味合いを、しっかり表現できますよね。
他にもある!「マイペース」を伝える英語表現
「at one’s own pace」以外にも、文脈によっては他の表現も使えます。
1. 自分らしく、無理なく進めたい時:「take one’s time」
これは「時間をかけてゆっくりやる」「急がない」というニュアンスです。「マイペースでいいよ」と相手に伝える時にも使えます。
- 「Take your time, no need to rush.」(焦らなくていいよ、マイペースでね。)
2. 自分のやり方で進めたい時:「do things in one’s own way」
「自分なりの方法で物事を進める」という意味合いです。「自分のスタイルを貫く」という、より強い「自分らしさ」を表現したい時にぴったり。
- 「He likes to do things in his own way.」(彼は自分のやり方で物事を進めるのが好きだ。)
3. 焦らず着実に進めたい時:「slow and steady」
これは「亀とウサギ」の寓話から来ている表現で、「ゆっくりでも着実に」という意味。「急がば回れ」の精神ですね。これもまた、日本人の「マイペース」の美徳に通じる部分があるように私は思います。
- 「I prefer to work slow and steady.」(私は焦らず着実に仕事を進める方が好きです。)
まとめ:和製英語に気をつけつつ、自分らしさを伝えよう!
今回は「マイペース」という和製英語から、「at one’s own pace」を中心に、自分らしさを伝える英語表現をご紹介しました。
正直、私も最初は全然でした!和製英語の罠には何度も引っかかって、そのたびに「やっちまった~!」と頭を抱えてきましたからね(笑)。でも、失敗を恐れずに声に出してみること、そして「これは通じるのかな?」と疑問を持つことが、英語上達の近道なんだなと身をもって感じています。
「マイペース」は日本人が持っている素敵な個性。それを英語でもきちんと伝えられると、もっとコミュニケーションが楽しくなりますよ!ぜひ、今日のフレーズを使ってみてくださいね。
