「補足」を英語で言おうとして、会議を静寂に包み込んだあの日のこと
みなさん、こんにちは!30代から英語学習に必死で食らいついている、自称・意識高い系英語学習者の僕です。今日も元気に、過去の恥ずかしい失敗をさらけ出していこうと思います(苦笑)。
あれは忘れもしない、外資系企業に転職して3ヶ月目のこと。バリバリ仕事をこなす同僚たちに混じって、「僕も役に立つやつだと思われたい!」と必死でした。会議中、プロジェクトの進捗について議論している最中、ふと「あ、今の説明にちょっと付け加えたいことがあるな」と思ったんです。そこで僕が放った一言が、これでした。
「I will supplement my opinion!」
……はい、完全にやっちゃいました。僕のドヤ顔、そしてその直後に訪れた、まるで南極の氷河期のような冷たい沈黙。今思い出しても冷や汗が止まりません(汗)。
「Supplement」って、辞書を引くと確かに「補足」って書いてあるんですよね。でも、ビジネスの現場で「私の意見を補足します!」というニュアンスで使うには、ちょっと堅苦しいというか、医療用語や栄養補助食品的な響きが強すぎて、みんな「え、何を補充するの?」という顔をしていたんです。まさに、「英語会議」でドヤ顔したら空気が氷河期に…!僕の黒歴史から学ぶ、スマートな立ち回り術を地で行くような大失態でした。
なぜ僕の「補足」は伝わらなかったのか?
そもそも「補足」という言葉、日本語ではめちゃくちゃ便利ですよね。「補足ですが」「補足させていただきます」と付け加えれば、どんな意見もスマートに聞こえる気がします。でも、英語での「補足」は、文脈によって使い分けないと、相手を混乱させるか、あるいは「この人、何を言ってるの?」と思われてしまう危険性があるんです。
僕が犯した最大の間違いは、日本語の「補足」を直訳しようとしたこと。英語には「補足」という概念を表す単語がいくつかありますが、それぞれ「何が足りないのか」によって使い方が全然違うんですよね。当時の僕は、そんなことも知らずに、ただ辞書の一番上に載っていた単語をぶつけていただけ。これじゃあ、信頼を勝ち取れるわけがありません。
ちなみに、以前の僕であれば、ここで強引に議論を押し切ろうとして、さらにビジネス英語で「論破」しようとして大撃沈!僕が会議で氷河期を招いた黒歴史と、信頼を勝ち取る「建設的」な議論術のような悲劇を生んでいたことでしょう。でも、失敗から学んだ今ならわかります。スマートなビジネスパーソンは、単語一つにも「相手への配慮」を込めるものなんですよ。
ネイティブが思わず頷く「補足」のスマートな表現術
さて、ここからが本題です。会議で「補足したいな」と思ったとき、英語ではどう言えばいいのか。いくつかのパターンを覚えておくだけで、会議の空気がガラリと変わりますよ!
1. 単純に「付け加えたい」とき
最も自然で、どんな場面でも使えるのが「add」を使った表現です。
- I’d like to add one more point.(もう一点、付け加えさせてください。)
- May I add something here?(ここで少し付け加えてもいいですか?)
これだけで十分です!「Supplement」なんて難しい単語は必要ありません。シンプル・イズ・ベスト。これがビジネス英語の鉄則です。
2. 「詳細を説明する」ニュアンスのとき
もう少し具体的に、「今の話に詳細を加えて明確にしたい」というときは、「elaborate」という単語がめちゃくちゃカッコいいです。
- Let me elaborate on that point.(その点について、もう少し詳しく説明させてください。)
これを使うだけで、「こいつ、デキるな…!」と思われる確率がグッと上がります。僕も最近は、ドヤ顔を隠してサラッと言うようにしていますよ(笑)。
3. 「今の意見を広げる」ニュアンスのとき
議論を前進させるために、「今の話に関連して別の視点も加える」なら、「expand」もおすすめ。
- I’d like to expand on that idea.(そのアイデアをもう少し掘り下げてみたいです。)
4. 「言い忘れたことを足す」とき
「あ、それ言い忘れてた!」というときは、これ。
- Just a quick addition, but…(ちょっとした補足なのですが…)
この「Just a quick addition」は、会話のクッションとして本当に優秀です。相手も「お、ちょっとしたことなら聞いてやろうか」という気持ちになりやすいですよね。
まとめ:補足は「伝える」ための手段であって「目的」じゃない
ここまで読んでくださったみなさん、いかがでしたか?「補足」一つとっても、英語にはいろんな表現があるんですよね。当時の僕のように、辞書の単語をそのまま当てはめてドヤ顔をするのは、もう終わりにしましょう(苦笑)。
結局のところ、ビジネス英語で大切なのは「相手に自分の言いたいことを正確に伝え、信頼関係を築くこと」です。単語の難しさでマウントを取る必要なんて全くないんです。むしろ、シンプルで伝わりやすい表現を選ぶことこそが、本当の意味での「スマートなビジネス英語」なのだと、僕は失敗を通して痛感しました。
もし、会議で「あ、何か言わなきゃ!」と焦ったときは、まずは「May I add something?」とだけ言ってみてください。それだけで、会議の空気は劇的に良くなります。僕も毎日、その積み重ねで少しずつ成長しているはず…と信じています!
みなさんも、僕のような「氷河期製造機」にならないよう、今日紹介したフレーズをぜひ使ってみてくださいね。もしまた何かやらかしたら、すぐにこのブログで報告しますので(笑)。それでは、次回の記事もお楽しみに!
