「納品する」は英語で、物理的な商品を届ける場合は「deliver」、データやレポートなどの成果物を提出する場合は「submit」や「send」と使い分けるのが正解です。
こんにちは!30代の英語学習ブロガーです。
前回は「発注する」という、仕事の始まりについて書きました。今回はそのゴール!待ちに待った「納品する」というアクションです。
私、昔Webデザイナーとしてロゴデータを納品する際に、メールで「I have delivered the logo data.」と書いたことがあります。
クライアントから「ありがとう!配送業者はどこだい?」と返信が来て、「えっ、データなのに配送…?」と一瞬パニックになりました。</p
そう、「Deliver」は「配達する」という意味が強く、物理的なモノを運ぶイメージを持たれやすいんです。
今日は、フリーランスなら絶対に覚えておきたい、スマートな「納品」の英語を見ていきましょう!
1.【モノの納品】商品を届ける「Deliver」
オンラインショップで買った商品や、工場から出荷される製品など、物理的なモノを届ける場合。これが「Deliver」の主な使い方です。
We will deliver the products by next Monday.
(来週月曜までに商品を納品します)
The package has been delivered.
(荷物は配達済みです)
「Delivery date」が「納期」となるように、「Deliver」は「配達」とセットで覚えると分かりやすいですね。
👉 「納期」は英語で「deadline」?ビジネスで失敗しない賢い使い分け!
2.【仕事の納品】成果物を提出する「Submit / Send」
私の失敗談のように、データやレポート、原稿、デザインといった無形の成果物を納品する場合。
この場合は「提出する」「送る」という単語を使うのが最も自然です。
I have submitted the final report.
(最終レポートを納品(提出)しました)
I’m sending you the first draft of the article.
(記事の初稿を納品(送付)します)
「Submit」は、宿題や公式な書類を「提出する」というニュアンスで、非常にフォーマルでプロフェッショナルな響きがあります。
「Send」はもっとシンプルに「送る」という意味で、メールでの納品報告では最もよく使われます。
納品する際は、もちろんファイルを「添付」しますよね。このフレーズもセットでマスターしましょう。
👉 「添付します」は英語で「Please find attached」?シーンで使い分ける鉄板フレーズ3選!
3.「納品完了しました」と報告するメール
納品は、ただファイルを送って終わりではありません。
「これで今回の作業は完了です」と明確に伝え、相手に「確認」を促すまでが仕事です。
We have completed the delivery of all items.
(すべてのアイテムの納品が完了しました)
Please let me know if you have any questions.
(ご不明な点がございましたらお知らせください)
「Complete(完了する)」という動詞を使うと、プロジェクトの区切りが明確になります。
そして、納品後は相手に内容を確認してもらう必要があります。
👉 「確認してください」は英語で「Please check」?シーンで使い分けるネイティブ表現5選!
4. 納品したら、いよいよ「請求書」!
フリーランスにとって、納品完了はゴールではありません。本当のゴールは「入金」です(笑)。
納品が無事に完了し、クライアントからOKが出たら、いよいよ「請求書」を送るフェーズです。
見積もり通りの金額で、支払い期限を明記した「Invoice」を発行しましょう。
👉 「請求書」は英語で「Invoice」?Billとの違いとビジネスで使える例文フレーズ集
5. まとめ
「納品する」の英語は、何を届けるかで変わります。
- 物理的なモノなら “Deliver”
- データや書類なら “Submit” や “Send”
- 完了報告も忘れずに!
これを使い分けるだけで、海外のクライアントからも「仕事がスムーズな人だ」と信頼されるようになりますよ。
次回は、納品トラブルの代表格、「在庫切れ」について。
お客様に「申し訳ありません、在庫がありません」と伝える時、ただ “Out of stock” と言うだけでは不十分かもしれません…。
