皆さん、こんにちは!30代のおっちょこちょい英語学習ブロガーです。
買い物や食事をする時、「これ、めっちゃコスパ良いね!」って日常的に使いますよね。
私、昔海外の友達と安くて美味しいランチを食べた時に、ドヤ顔で「This is good cost performance!(これ、良いコストパフォーマンスだね!)」と言ったことがあります。
すると友達はプッと吹き出して、「急にビジネスのプレゼン始まったかと思ったよ!」と大爆笑。
そうなんです。英語に「Cost performance」という言葉はあるにはあるのですが、日常会話で使うと「費用対効果」というガチガチのビジネス用語に聞こえてしまい、ものすごく不自然なんです(汗)。
この記事では、私のように笑われないための、日常会話やビジネスで使える「コスパが良い・悪い」の自然な英語表現と、最近よく聞く「タイパ」の言い方まで徹底解説します!
1. 日常会話で超便利!「コスパが良い」の英語
友達との会話で「これお買い得!」「お値段以上!」と言いたい時は、シンプルで短いフレーズを使います。
ポイント:worth it(価値がある)がネイティブの超定番!
worth it / well worth it(価値がある・コスパ最高)
- This $10 lunch is totally worth it!
(この10ドルのランチ、完全にコスパ最高[値段の価値がある]!) - It’s well worth the price.
(お値段以上の価値があるね。)
a good deal / a bargain(お買い得)
買い物をした時に「良い取引(deal)だった=安くて良いものを買った」というニュアンスで使います。
- I got this jacket for $20. It was a good deal!
(このジャケット20ドルで買ったの。コスパ良かった[お買い得だった]!) - That’s a bargain!
(それ、超お買い得じゃん!)
👉 安くて良いものを買う=節約上手!節約や金欠にまつわる英語はこちら
「節約」は英語で「save money」?「on a budget」で金欠を伝える
2. ビジネスで使う「費用対効果が高い(コスパが良い)」
仕事の会議やプレゼンで「費用対効果」と言いたい場合は、私が失敗した「cost performance」よりも、以下の形容詞を使うのがスマートで一般的です。
cost-effective(費用対効果が高い)
- This marketing strategy is very cost-effective.
(このマーケティング戦略はとてもコスパが良い[費用対効果が高い]です。)
good value for money(お値段以上の価値)
これもビジネスや、ホテルのレビュー(口コミ)などで頻繁に見かける表現です。「払ったお金(money)に対する価値(value)が良い」という意味ですね。
- This software offers good value for money.
(このソフトウェアはコスパが良いです。)
3. 「コスパが悪い」は英語で何て言う?
逆に「値段の割に微妙だった…」という時のフレーズです。worth it の否定形を使えば簡単に表現できます。
- It wasn’t worth it.
(コスパ悪かったな。[払った価値がなかった]) - It’s a waste of money.
(お金の無駄だよ。)
👉 コスパ最悪!ひどい無駄遣いをしてしまった時や、観光地で騙された時の表現
「浪費」は英語で「waste money」?無駄遣いを後悔する時のフレーズ
「ぼったくり」は英語で「rip-off」?観光地で騙されないための英語
おまけ:話題の「タイパ(タイムパフォーマンス)」は?
最近はコスパだけでなく、時間に対する効率「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視する人が増えましたよね。これも和製英語なので、time performance とは言いません。
英語で「タイパが良い」と言いたい時は、お金の代わりに時間(time)を当てはめます。
- It’s worth the time.
(タイパが良い。[時間をかける価値がある]) - It’s a waste of time.
(タイパが悪い。[時間の無駄]) - This tool is very time-efficient.
(このツールはとてもタイパが良い[時間効率が良い]。)※ビジネス向け
👉 「タイパが悪いから面倒くさい!」と愚痴をこぼしたい時はこちら
「面倒くさい」は英語で「hassle」?「bother」?シーンで使い分ける愚痴フレーズ
まとめ:和製英語の直訳には要注意!
「コスパ(コストパフォーマンス)」の英語表現をおさらいしましょう。
- 日常会話の「コスパ最高」 ➡️ totally worth it / a good deal
- ビジネスの「費用対効果」 ➡️ cost-effective / good value for money
- コスパが悪い ➡️ not worth it / waste of money
- タイパが良い ➡️ worth the time / time-efficient
日本語で便利に使っている横文字(カタカナ言葉)ほど、そのまま英語にすると「会社のプレゼン?」と笑われるような不自然な表現になりがちです。
皆さんは私の失敗を反面教師にして、ぜひ “It’s worth it!” と自然に言ってみてくださいね!
