「面目」を直訳して、会議室の空気を氷河期にしてしまった話
みなさん、こんにちは!30代英語学習奮闘中のブログ管理人です。(苦笑)いやあ、今日も今日とて英語の沼にどっぷりハマっておりますよ。最近、またしてもやらかしましてね。忘れもしない、先週の海外クライアントとの大事なプロジェクト会議でのことです。
先方のミスでプロジェクトが遅延した際、僕は気を利かせたつもりでこう言ったんです。「Don’t worry, I will save your menboku.」と。……はい、お察しの通りです。会議室に流れたあの静寂。まるで僕の拙い英語が、会議室の温度をマイナス10度くらいまで下げたような感覚でした。(汗)
「メンボク?」と首を傾げる先方の担当者。僕は自信満々に「Menboku! You know, honor, face!」なんて追い打ちをかけて、さらに状況を悪化させました。あぁ、思い出すだけで穴があったら入りたい……!今回はそんな僕が、身をもって学んだ「面目」にまつわる恥ずかしい勘違いと、ビジネスで使えるスマートな英語術を余すことなくシェアしたいと思います。
「面目」を英語にしようとして陥る罠
日本人にとって「面目」という言葉は、非常に重みがありますよね。「面目を保つ」「面目をつぶす」など、ビジネスシーンでも日常的に使います。でも、これをそのまま英語にしようとすると、往々にして「直訳の悪魔」が囁きかけてくるんです。
僕のように「Menboku」なんて単語をそのまま使っても、辞書には載っていないわけですから、相手がポカンとするのは当然のこと。さらに「Face」という言葉を安易に使って、「You lost your face!」なんて言おうものなら、それはもう大変。相手を激怒させるか、あるいは「この人は何を言っているんだ?」と憐れみの目で見られるのがオチです。
実は、日本語の「面目」という概念は、英語圏の「Face」という概念とは微妙にズレているんです。このズレを理解せずにドヤ顔で英語を披露すると、僕のように会議室で公開処刑を食らうことになります。(泣)
ビジネスで「面目を保つ」をスマートに伝えるには?
さて、ここからが本題です。では、ビジネスの現場で「面目を保つ」を伝えたいときは、どうすればいいんでしょうか?
実は、英語にも「Face」を使った表現は存在します。でも、それは使い方を間違えると非常に攻撃的な響きになってしまうんです。例えば、「Save face」という表現はありますが、これを「You should save your face(お前は面目を保つべきだ)」と相手に言ってしまうと、「お前、恥をかきたくないんだろ?」という皮肉や挑発に聞こえてしまうリスクがあるんです。
ビジネスで「信頼」や「立場」を守るために使うなら、もっとポジティブで、相手への敬意が伝わる言い回しを選ぶのが正解です。
- Preserve one’s professional reputation(プロとしての評判を維持する)
- Maintain one’s credibility(信頼性を維持する)
- Save the situation without causing embarrassment(恥をかかせずに状況を収める)
こうやって言い換えるだけで、グッとビジネスマンらしく、スマートな響きになりますよね。僕も最初からこう言えていれば、あの時の会議室が凍りつくことはなかったのに……!(苦笑)
失敗から学んだ「日本的ビジネス英語」の壁
僕たちが普段「根回し」や「面目」といった言葉を大切にするのは、日本特有の「調和」を重んじる文化があるからですよね。でも、それを英語という言語で表現しようとするとき、単なる「直訳」ではその心の機微までは伝わりません。
以前、僕がやらかした「根回し」を英語で直訳して大事故!30代の僕がやらかした勘違いと、信頼を勝ち取るスマートなビジネス英語術という記事でも書きましたが、ビジネス英語で重要なのは、言葉の裏にある「目的」を伝えることです。「面目」という言葉の裏にある「信頼を損ないたくない」「円滑に関係を築きたい」という意図を、英語の文脈に合わせて翻訳してあげる。これができれば、ネイティブとの距離はぐっと縮まります。
まとめ:恥をかいた分だけ、英語はうまくなる!
結局のところ、僕たちが英語学習で失敗するのは、日本語の概念を英語の世界に無理やり持ち込もうとするからなんですよね。でも、安心してください。その「恥」をかいた経験こそが、最高の教材なんです。少なくとも、僕はあの会議室の氷河期を経験してから、「面目」という言葉を使うたびに、「これは英語でどう言えば角が立たないか?」と一呼吸置くようになりました。
みなさんも、もし会議で「面目」という言葉を使いたくなったら、ぜひ今日の表現を思い出してみてくださいね。僕のようにドヤ顔で撃沈する人が一人でも減ることを、心から願っております!(笑)
それでは、また次回の失敗談……じゃなくて、学習成果でお会いしましょう!英語学習、一緒に頑張っていきましょうね!
