こんにちは!30代で英語学習に奮闘中の、しんたろうです。

海外旅行の楽しみといえば、おしゃれなカフェやローカルなレストランでの食事ですよね。でも、いざお店に入って「奥の静かな席がいいな」と思ったとき、あなたなら何と伝えますか?

実は私、英語を勉強し始めたばかりの頃、中学校で習った知識をそのまま使って大失敗をやらかしました。ロンドンの素敵なカフェで、窓際の席がいっぱいで困っていた私は、意気揚々と店員さんにこう言ったんです。

「Give me a seat in the back, please!(奥の席をくれ!)」

……はい、見事に店員さんがフリーズしました。何ならちょっと引き気味の笑顔で「……Oh, okay?」と返され、冷や汗がダラダラ。後から知ったのですが、この言い方、少し命令口調に聞こえる上に、ただの「バックヤード(従業員用スペース)」を指しているような響きになってしまっていたんです!さらに言うと、海外旅行では他にも「目的地」に向かう途中や、「地図」を見ながらお店を探す時など、場所を表す表現で冷や汗をかいた思い出が山ほどあります。

そこで今回は、日本語の「奥」という言葉を英語でどう表現し、レストランやショップでスマートに使い分ければいいのか、私の恥ずかしい失敗談とともに徹底解説します!

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「奥」を表現する基本の英語フレーズとは?

日本語の「奥」という言葉は、部屋の奥、道の奥、建物の奥、そしてお店の奥の席など、実に幅広いシチュエーションで使われますよね。英語でも「in the back」は定番の表現ですが、伝え方を少し工夫するだけでネイティブらしい自然な響きになります。

まずは、レストランやカフェ、建物の中で「奥」を指し示すための基本フレーズを見ていきましょう。

  • in the back : (空間や建物の)奥に、後方に
  • at the back of 〜 : 〜の奥に、〜の一番後ろに
  • in the back corner : 奥のコーナーに、奥の隅に

⚠️ 日本人がやりがちなNGパターン

冒頭の私の失敗のように、「Give me〜(〜をくれ)」とダイレクトに要求してしまうのは、海外の飲食店では少し無愛想に聞こえてしまいます。また、「in the back」だけを単体でぶっきらぼうに言うと、店員さんも「どこを指しているんだろう?」と混乱してしまうので注意が必要です。

レストランやカフェの席指定で使えるネイティブ表現

では、実際に海外の飲食店で「奥の席をお願いしたい」時、どのように伝えるのがベストなのでしょうか?ネイティブがよく使う、丁寧かつ自然なフレーズをご紹介します。

A: Hi, a table for two, please.
(こんにちは、2人なんですけど席はありますか?)
B: Sure. Right this way. Do you have a preference?
(かしこまりました。こちらへどうぞ。お席のご希望はありますか?)
A: Could we have a table in the back, please? It’s a bit quieter there.
(奥の席をお願いできますか?あちらの方が少し静かなので。)

このように、「Could we have a table...」や「Could I get a table...」というクッション言葉を使うだけで、驚くほど上品でスマートな印象になります。

「奥」のニュアンス・フォーマル度比較マトリクス

シチュエーションや相手との関係性によって、「奥」を表現する言葉を使い分けると、さらにコミュニケーションがスムーズになります。以下の表を参考にしてみてください。

英語表現 日本語のニュアンス カジュアル度 おすすめのシチュエーション
in the back 奥の方、後ろの方 ⭐⭐⭐⭐⭐(日常的) カフェ、レストラン、一般的な店舗での位置説明
at the very back 一番奥、どん詰まり ⭐⭐⭐⭐(分かりやすい) 広い敷地や、フロアの一番奥を指定したいとき
in the rear 後方、背面(ややフォーマル) ⭐⭐(少し堅い) 飛行機、バス、劇場などの座席指定や案内表示

まとめ:海外の店舗やレストランで「奥の席」をスマートに頼もう!

今回は、旅行先で使える「奥」の英語表現について、私の大失敗談を交えて解説してきました。

英語学習は失敗の連続ですが、その分「次はこう言えば伝わるんだ!」という発見があるからこそ面白いですよね。海外旅行の道中や観光スポットを巡る際には、本記事でご紹介した表現をぜひ活用してみてください。

💡 この記事のまとめ・使い分けの鉄則

  • レストランやカフェの席をリクエストする時は「Could we have a table in the back, please?」が鉄板!
  • 単に「in the back」と言うだけでなく、丁寧なクッションフレーズをセットで使うのが大人のマナー。
  • 乗り物や劇場の座席なら「rear」という言葉もフォーマルに使えます。

それでは、次回の英語お役立ちブログもお楽しみに!Have a wonderful trip!