「楽しみ!」って英語で言いたい時、真っ先に頭に浮かぶのが「I’m looking forward to…」ですよね?はい、もちろんこれ、大正解なんです!
…と言いたいところなんですが、実はこれ、私のようなちょっとおっちょこちょいな日本人英語学習者にとっては、落とし穴がいっぱいの表現だったりするんですよ(汗)。「え、そうなの!?」って思いますよね?私も「これで完璧!」と思って使っていたら、ネイティブの友達に「ん?なんかちょっと違う…?」みたいな顔をされちゃって、もう顔から火が出るくらい恥ずかしい思いをした経験があるんです。
今回は、そんな「looking forward to」の正しい使い方から、ネイティブが本当に使うワクワク感を伝えるバリエーションまで、私の失敗談を交えながら、みっちりお伝えしていきますね!
「looking forward to」は万能じゃない!?ネイティブが使う「楽しみ」のニュアンス
まず、「looking forward to」がどんな「楽しみ」を表すかというと、ズバリ「未来の出来事を心待ちにしている」というワクワク感なんです。
- I’m looking forward to my trip next month.(来月の旅行が楽しみだ!)
- I’m looking forward to seeing you.(あなたに会えるのを楽しみにしているよ。)
ほら、どれも「これから起こること」に対するポジティブな期待感ですよね?
じゃあ、私がどんな失敗をしたかというと…
【私の失敗談】「looking forward to」でやらかした話
あれは数年前、会社で新しいプロジェクトが立ち上がった時のこと。張り切って同僚に「I’m looking forward to working on this project now!」って言っちゃったんですよ。
私: I’m looking forward to working on this project now!
同僚: (少しの間があって) Oh, you mean you’re excited about it? Good to hear!
「今から取り組むのが楽しみ!」という気持ちだったんですが、同僚は少し戸惑った様子。「now」をつけちゃったことで、「未来への期待」じゃなくて「今まさに取り組んでいることを楽しみにしている」みたいな、ちょっと変なニュアンスになっちゃったんですね。
正しくは「I’m excited about working on this project!」とか「I’m really looking forward to working on this project!」で十分だったんです。この一言で、いかに私が「未来への期待感」と「今の楽しさ」をごっちゃにしていたかがバレバレでした(恥)。
ちなみに、ビジネスシーンでの「今後ともよろしくお願いします」といったニュアンスでの「I’m looking forward to working with you.」は、もちろんよく使う表現です。気になる方はこちらの記事もどうぞ!
これぞネイティブ流!「楽しみ」を伝える本当のバリエーション
「looking forward to」は未来への期待。じゃあ、それ以外の「楽しみ」はどう表現すればいいんでしょう?ネイティブが使いこなす表現を一緒に見ていきましょう!
ワクワクする未来の予定に「I’m excited about/for…」
「excited」は「興奮している」「ワクワクしている」という、かなり感情的な「楽しみ」を表します。「looking forward to」よりも、もっと感情が前面に出るイメージですね。
- I’m so excited for the concert tonight!(今夜のコンサート、めちゃくちゃ楽しみ!)
- She’s really excited about her birthday party.(彼女は誕生日パーティーをすごく楽しみにしているよ。)
その瞬間を存分に「I’m enjoying…」
これは、まさに「今、その瞬間を楽しんでいる」という状況で使います。「looking forward to」が未来なら、「enjoying」は現在進行形。混同しがちなので要注意です!
- I’m really enjoying this book.(この本、すごく楽しんでるよ。)
- We’re enjoying our vacation right now.(私たちは今、休暇を楽しんでいるところだよ。)
シンプルに「楽しい!」を伝えるなら「It’s fun! / That was fun!」
特定の出来事やアクティビティが「楽しい」と感じた時に使う、シンプルで万能な表現です。現在進行形や過去形でも使えます。
- The party was fun!(パーティー、楽しかったね!)
- Playing games with friends is always fun.(友達とゲームするのはいつも楽しい!)
待ちきれない!という気持ちを強調「I can’t wait to…」
文字通り「待ちきれないほど楽しみ!」という、強い期待感を表現できます。「looking forward to」よりも、さらに前のめりな印象です。
- I can’t wait to see the new movie!(その新作映画、早く観たい!=楽しみで仕方ない!)
- I can’t wait for summer vacation!(夏休みが待ちきれない!)
夏休みや給料日、ボーナスなど、待ち遠しいものってたくさんありますよね!そんな時にもこの表現はピッタリです。
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もっとカジュアルに!友達と使う「楽しみだね!」「Awesome! / Cool!」
「楽しみだね!」と、相手の予定や話に対して相槌を打つようなカジュアルな場面では、これくらいシンプルで十分伝わります。いちいち長文で説明しなくてもOKなんです。
- A: We’re going to a music festival this weekend!(今週末、音楽フェスに行くんだ!)
- B: Awesome! Have fun!(最高だね!楽しんで!)
まとめ:もう「楽しみ」で迷わない!
「楽しみ」一つにしても、英語にはこんなにたくさんの表現があるんですね!私も最初は「looking forward to」だけで何とかしようとして、たくさん失敗しました。
でも、大切なのは「どの表現が一番しっくりくるか」を考えて使い分けること。
- looking forward to: 未来へのポジティブな期待感
- excited about/for: ワクワクする強い感情
- enjoying: 今、楽しんでいること
- It’s fun!: 楽しい出来事や活動そのもの
- can’t wait to: 待ちきれないほどの楽しみ
- Awesome!/Cool!: カジュアルな相槌としての「楽しみだね!」
この記事を読んで、「あ、あの時の僕(私)と同じだ!」って思ってくれた人が一人でもいたら嬉しいな。
「楽しみ」を伝える表現、今日からぜひ自信を持って使い分けてみてくださいね!一緒に楽しく英語学習を続けていきましょう!
