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「折り返し電話します」は英語で「I’ll call you back」?シーン別の使い分け

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「折り返し電話します」は英語で「I’ll call you back」が最も一般的ですが、相手に「誰から電話があったか伝えて」とお願いする時は「Could you have him call me back?」のように使います.

こんにちは!30代の英語学習ブロガーです.
前回は「外線」の話をしましたが,電話をかけたら相手が不在…そんな時に必ず使うのが「折り返し電話します(お願いします)」という約束のフレーズです.

私,昔,電話口で「Tanaka is not here now.」と言われ,焦って「OK, I will call again later!(わかりました,また後でかけます!)」とだけ言って電話を切ってしまったことがあります.
もちろんそれでも良いのですが,「向こうからかけてきてほしいな…」というのが本音ですよね(笑).

そう,自分が「かけ直す」のか,相手に「かけ直してほしい」のかで,主語が変わり,使うべきフレーズも全く違ってくるんです.
今日は,そんな電話の「約束」をスムーズに取り付けるための,スマートな英語を見ていきましょう!

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1.【自分がかけ直す時】「I’ll call you back」

まず,自分が電話を受けていて,「今は話せないので,こちらからかけ直します」と伝えたい時のフレーズです.

I’m a bit busy right now. Can I call you back in 10 minutes?
(今少し手が離せません.10分後にかけ直してもよろしいですか?)
I’ll call you right back.
(すぐにかけ直します)

「Call back」が「折り返し電話する」という基本の動詞です.シンプルで使いやすいですね.
「in 10 minutes(10分後)」や「later today(今日の後で)」など,いつかけ直すのかを伝えると,相手も安心してくれます.

2.【相手にかけ直してほしい時】「Could you have him/her call me back?」

これが,私の失敗談で言えなかった「折り返しお願いします」の鉄板フレーズです.
電話に出た受付の人などに,担当者から折り返してほしいとお願いする時に使います.

Could you have him call me back?
(彼に折り返しお電話いただくようお伝えいただけますか?)
Please have her call me back when she is available.
(彼女がお手すきの際に,折り返しお電話いただくようお伝えください)

使役動詞の「have」を使って「have (人) call me back」で「(人)に私に電話させる」=「電話してくれるよう伝えて」という丁寧な依頼になります.
この時,自分の名前と電話番号を伝えるのを忘れずに!

もし相手が「席を外しております」と言ったら,このフレーズの出番です.

3.「電話があったことをお伝えください」

「折り返しは不要だけど,電話があったことだけは伝えておいてほしい」という場合.
これは「伝言」のお願いになります.

Could you just tell him that Tanaka called?
(田舎から電話があったことだけ,彼にお伝えいただけますか?)

もっと詳しい伝言を残したい場合は,こちらの記事でフレーズを確認しましょう.
👉 「伝言をお願いします」は英語で「Can I leave a message?」?

4.【NG】「Return a call」は少し違う?

「折り返す」を辞書で引くと「return a call」という表現も出てきます.
間違いではありませんが,これは「(不在着信などを見て)かかってきた電話に返信する」というニュアンスが強いです.

I’m returning Mr. Smith’s call.
(スミスさんからの電話にお返ししています)

自分が電話をかける側で,「先ほどお電話いただいた件ですが」と切り出す時に使えます.

5. まとめ

「折り返し電話」の英語は,誰が電話をかけるのか,主語を意識するのが最大のコツです.

  1. 自分がかけ直すなら “I’ll call you back.”
  2. 相手にかけ直してほしいなら “Could you have him call me back?”
  3. 不在着信にかけ直すなら “I’m returning a call.”

これであなたも,電話の取り次ぎでモゴモゴすることはありません!
スムーズなコミュニケーションで,ビジネスチャンスを逃さないようにしましょう.

次回は,折り返しが不要な場合に使う「伝言をお願いします」という,もう一つの重要な電話フレーズを深掘りします!


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