英語で「特技は?」と聞きたい時、パッと思いつくのは「What is your special talent?」かもしれませんよね。でもね、これ、実はちょっと待った〜!なんです!(汗)
ええ、何を隠そう、何を隠そう私、かつて思いっきりこのフレーズを使っちゃった経験があるんですよ……。忘れもしない、とあるオンライン英会話での自己紹介。気合いを入れて「My special talent is…」って言いかけた瞬間、先生の顔に「ん?今なんて?」っていう疑問符が浮かんだのが見えました。そのまま無理やり「…is… uh… sleeping very fast?」って言ったら、教室が凍りついたのは言うまでもありません(遠い目)。だって、当時の私は「特技=special talent」って、辞書通りに覚えるのが正義だと思ってたんだもん!くぅ〜、あの時の恥ずかしさといったら!
はい、ということで、今回は私のような失敗を皆さんに繰り返してほしくない!という熱い思いを込めて、「特技は?」と英語でスマートに聞く・答えるためのフレーズをたっぷりご紹介します!自己紹介の機会、結構ありますもんね!
「Special talent」がちょっとズレちゃう理由
まず、「special talent」がなぜ完璧じゃないのか、私の失敗談を踏まえてご説明しますね。
- 「Talent」のニュアンス: 英語の「talent」は、日本語の「才能」に近い意味合いが強いんです。生まれつきの才能とか、努力だけではなかなか身につかないような、特別な芸術的・技術的な能力を指すことが多いんですね。例えば、歌がめちゃくちゃ上手いとか、絵の才能があるとか、プロ級のスポーツ選手とか。
- 日本語の「特技」の幅広さ: 一方、私たちの「特技」って、もっと日常的で幅広いですよね。「早起き」「料理」「地図を読むのが得意」「人より早くご飯を食べられる」なんてのも立派な特技だったりします。これらを「special talent」と言ってしまうと、相手は「え、そんなすごいこと?」って期待しちゃって、ちょっとギャップが生まれることがあるんです。私のように「爆速で寝るのが特技」なんて言ったら、「それ才能なの?」ってなっちゃうわけです(笑)。
だからこそ、シーンに合わせて自然な表現を選ぶのが大事なんです!
「特技は?」と尋ねるネイティブっぽいフレーズ3選!
では、いよいよ本題!「特技は?」とスマートに聞くためのフレーズを、状況別にご紹介します。
1. 日常会話で気軽に聞くなら「What are you good at?」
What are you good at?
(何が得意なの?)
- これが一番使いやすく、誤解も少ない鉄板フレーズだと私は思います!「得意なこと」全般を指すので、まさに日本語の「特技」に近いニュアンスで使えます。
- 友達との会話や、カジュアルな自己紹介で大活躍すること間違いなしです!
【会話例】
A: So, tell me a bit about yourself.
B: Well, I like watching movies and reading books.
A: What are you good at?
B: Oh, I’m surprisingly good at making instant ramen super delicious!
2. 少し具体的なスキルについて聞きたい時「Do you have any special skills?」
Do you have any special skills?
(何か特別なスキルをお持ちですか?)
- 「skill」という言葉が入ることで、もう少し具体的な能力や技術にフォーカスした質問になります。仕事の話や、趣味でやっていることでも、ある程度の習熟度があるものに対して使うと良いでしょう。
- 「special」が入っていても、「talent」ほど大袈裟には聞こえません。
【会話例】
A: We’re looking for someone who can help with event planning. Do you have any special skills?
B: Yes, I’m quite organized and good at managing schedules. I also know a bit about graphic design.
3. 会話を広げたい時、趣味と絡めて「What do you like to do in your free time?」
What do you like to do in your free time?
(暇な時は何をしているの?/趣味は何ですか?)
- 直接的に「特技」を聞くわけではありませんが、ここから自然と特技の話につながることが多い、超絶便利な質問です!
- 相手の興味や関心を探るのに最適で、会話のきっかけにピッタリ。「あ、実は私、〇〇が得意なんです!」って、自分から話す流れを作りやすいんですよ。
【会話例】
A: It’s nice to meet you! So, what do you like to do in your free time?
B: I really enjoy cooking. I’m especially good at making Japanese comfort food like curry and tonkatsu.
A: Wow, that sounds delicious!
「趣味」についてもっと深掘りしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね!
→ 「趣味は?」は英語で「What do you do for fun?」?会話を広げる質問
「特技は?」に答える!自分をアピールするフレーズ3選
質問されたら、今度は自分の番!「特技はこれだ!」と自信を持って言えるフレーズを覚えておきましょう。
1. 基本中の基本!「I’m good at ~」
I’m good at ~.
I’m good at ~ing.
(〜が得意です)
- もう、これさえ言えれば大体OK!迷ったらこれ!動詞を入れる場合は動名詞(〜ing)にすることを忘れずに。
- 例: I’m good at cooking. / I’m good at finding delicious restaurants. / I’m good at making people laugh (sometimes!).
2. ちょっとひねりを加えるなら「I have a knack for ~」
I have a knack for ~.
(〜の才能がある/〜のコツを掴んでいる)
- 「knack」は「器用さ」や「ちょっとしたコツ」といったニュアンスで、これも日本語の「特技」に近い感覚で使えます。「自然と上手くやれちゃうんだよね〜」みたいな、いい感じの謙遜を含ませつつアピールできます。
- 例: I have a knack for organizing messy documents. / I have a knack for remembering people’s birthdays.
3. 「私の専門は〜です」と強調したい時「My specialty is ~」
My specialty is ~.
(私の得意分野は〜です/私の専門は〜です)
- これは少しフォーマルな響きがあり、「これが私の得意中の得意!」と自信を持って言いたい時に使います。仕事関連のスキルや、長年培ってきた趣味など、「これは誰にも負けない!」というものに使うと効果的です。
- 例: My specialty is web design. / My specialty is making really detailed travel plans.
ちなみに私、ウェブデザイナーの特技は「複雑な情報をシンプルに整理すること」だと思ってます!このブログ記事も、見やすいように頑張って構成してるんですよ〜!(アピール)
自己紹介は練習あるのみ!
今回ご紹介したフレーズは、自己紹介で「特技」を話す時にとっても役立ちます。英語での自己紹介って、最初は本当に緊張しますよね。私も未だにドキドキしますもん。でも、場数を踏むことで、少しずつ自分らしい表現が見つかってくるはずです。
自己紹介全般に関する悩みは、こちらの記事もぜひ参考にしてください!
→ 「自己紹介」は英語で「Self-introduction」?シーン別・ネイティブが本当に使う鉄板フレーズ5選!
英語学習は、失敗してナンボ!私も数々の失敗を乗り越えて(いや、今も乗り越え中ですが)、こうして情報発信しています。完璧を目指すより、まずは「伝わること」、そして「楽しむこと」を最優先にしていきましょうね!
あわせて読みたい!自己紹介で役立つ関連フレーズ
自己紹介は「特技」だけじゃない!他にも色々ありますよね。会話の引き出しを増やすために、ぜひこれらの記事もチェックしてみてください。
