「自己紹介」は英語で「self-introduction」という単語もありますが、実際に自己紹介する時は「Let me introduce myself」と切り出すか、シンプルに名前から話し始めるのが一般的です。
こんにちは!30代の英語学習ブロガーです。
前回は「名刺交換」という、出会いのきっかけについて書きました。名刺を渡しながら、または握手をしながら、必ず行うこと…それが「自己紹介」です。
日本の英語教育では「My name is Ken Tanaka.」と習いますよね。
私も昔、海外のクライアントとの初対面で、自信満々に「My name is…」と言ったら、後で同僚に「なんだか中学生の教科書みたいだったね(笑)」とからかわれたことがあります。
間違いではないのですが、ネイティブのビジネスシーンでは、もっとシンプルでスマートな言い方があるんです。
今日は、あなたの第一印象を爆上げする、プロフェッショナルな自己紹介のフレーズを見ていきましょう!
1.【鉄板】「My name is」より「I am」を使え!
ビジネスの場で、最も標準的で、かつ自信に満ちて聞こえる自己紹介がこちらです。
Hi, I’m Ken Tanaka from ABC Corporation.
(こんにちは、ABC社の田中ケンです)
It’s nice to meet you. I’m Ken Tanaka.
(はじめまして。田中ケンです)
「My name is…」が悪ではないのですが、少し子供っぽいというか、英語を勉強中の人のように聞こえがちです。
シンプルに「I’m…(I am…)」と言うだけで、グッとネイティブらしく、堂々とした印象になります。
2. プレゼンや会議の冒頭での丁寧な自己紹介
大勢の前で、改まって自己紹介をする時。
この場合は、「自己紹介させてください」と前置きを入れると、非常に丁寧です。
Let me introduce myself. My name is Ken Tanaka, and I’m the sales manager.
(自己紹介させてください。私の名前は田中ケン、営業部長です)
For those who don’t know me, I’m Ken Tanaka.
(ご存知ない方のために申し上げますと、私が田中ケンです)
「Let me introduce myself」は、プレゼンの冒頭などでよく使われる決まり文句です。
自分の役職を伝える時は、「President(社長)」や「Manager(部長)」など、正しい単語を使いたいですね。
👉 「社長」は英語で「President」?CEOとの違いや使い分けを徹底解説!
3.「担当者」であることを伝える
自分がこのプロジェクトの「担当者」であることを明確に伝えたい時。
自己紹介にこの一言を加えるだけで、責任の所在がはっきりします。
I’m the person in charge of this project.
(私がこのプロジェクトの担当者です)
「担当者」の言い方にはいくつかバリエーションがあります。
詳しくは、こちらの記事で復習しておきましょう。
👉 「担当者」は英語で「the person in charge」?直訳で失敗しないためのシーン別フレーズ5選
4. 相手の記憶に残る「プラスα」の一言
名前と会社名を言っただけでは、すぐに忘れられてしまいます。
相手との共通点を探したり、自分の役割を具体的に伝えたりする一言を加えましょう。
- I’ve heard a lot about you from Mr. Suzuki.(鈴木さんからあなたのことはかねがね伺っております)
- My main role is to support your team.(私の主な役割は、皆さんのチームをサポートすることです)
こうした一言があると、相手も「ああ、あの時の人だ」と覚えてくれます。
初対面の挨拶では、「これからよろしくお願いします」という未来への期待を伝える言葉もセットで使うと完璧です。
5. まとめ
英語の自己紹介は、シンプルかつ堂々と、そして相手への配慮を忘れないことが大切です。
- 基本は “I’m [Name] from [Company].”
- 改まった場では “Let me introduce myself.”
- 記憶に残る プラスαの一言を忘れずに!
「My name is…」からの卒業が、ネイティブへの第一歩です。
自信を持って、堂々と自分の名前を名乗りましょう!
さて、自己紹介が終わったら、次は相手の会社について話す場面です。
「御社」「弊社」といった、ビジネス特有の敬語、英語ではどう表現すればいいのでしょうか?
