「英語が流暢ですね!」…そう言われた瞬間の僕の顔、見せたかったですよ(苦笑)
みなさん、こんにちは!30代から英語学習に必死にしがみついている、しがないブロガーの僕です。今日も今日とて、参考書と格闘しながら「あー、もっとペラペラ喋れたらなぁ」なんて溜息をつく毎日です。
さて、突然ですが皆さんは英語学習において「流暢(りゅうちょう)」という言葉に、どんなイメージを持っていますか?やっぱり、「淀みなく、速いスピードで、ネイティブのようにスラスラと喋れること」を理想としていませんか?僕も、数年前までは完全にそう思っていました。いや、むしろそれが英語学習のゴールだと疑わなかったんです。
そんな僕が、とある海外とのオンライン会議でやらかした事件を一つお話ししますね。当時、必死に詰め込んだビジネス英語のフレーズを武器に、「よし、今日は流暢にこなしてやるぞ!」と意気込んでいたんです。会議が始まると、僕はここぞとばかりに学んだばかりの言い回しを、マシンガンのように並べ立てました。自分の中では「お、今かなり流暢だったんじゃない?」なんてドヤ顔を決め込んでいたわけです。
すると、相手の担当者が急に顔を曇らせて、こう言ったんです。「…で、結局君が何を言いたいのか、もう一度簡潔に説明してくれる?」と。……はい、会議室は一瞬にして氷河期に突入しました(汗)。僕が流暢に喋っていたのは、ただの「中身のない音の羅列」だったんです。
「流暢=正義」という呪縛から解き放たれよう
僕のあの時の絶望、わかりますか?せっかく苦労して覚えた単語を詰め込んで、ネイティブっぽく繋げたのに、相手には「で?」と思われていたという事実。これほど悲しいことはありませんよね。流暢さを追い求めるあまり、一番大切な「相手に内容を伝える」というビジネス英語の本質を、完全にどこかへ置き忘れてしまっていたんです。
実はこれ、多くの英語学習者が陥る罠なんです。「ビジネス英会話」でドヤ顔したら会議が氷河期に…!僕の黒歴史から学ぶ、信頼を勝ち取るスマートな立ち回り術でも書きましたが、流暢に喋ることと、相手と信頼関係を築くことは、全く別のスキルなんですよね。僕のように「流暢さ」を武器にしようとすると、往々にして相手を置いてけぼりにしてしまいます。
流暢さよりも大切な「論理性」と「間」
ビジネスの現場では、早口で流暢に喋る人よりも、ゆっくりでもいいから「論理的で、こちらの疑問に答えてくれる人」の方が圧倒的に信頼されます。僕がその後、痛い目を見ながら学んだのは、英語はスポーツではなく「コミュニケーションツール」だということです。
例えば、こんな経験もありました。「簡潔に話せ!」と英語で言われてフリーズ…僕の黒歴史から学ぶ、ビジネス英語で信頼を勝ち取る『引き算』の極意。これ、まさに今の僕のバイブルです。流暢に喋ろうとせず、むしろ「いかに短い言葉で、誤解なく伝えるか」を意識し始めたら、不思議と会議の反応が良くなったんです。
「流暢」の罠を回避する3つのステップ
では、僕たち30代の英語学習者は、流暢さをどう扱えばいいのでしょうか?僕が現在実践している、少し情けないけど確実に効果があるステップを紹介しますね。
- ステップ1:スピードを敢えて落とす
流暢に喋ろうとすると、早口になりがちです。まずは、ネイティブのスピードよりも、自分の考えが整理できるくらいの「意識的な低速」で喋りましょう。 - ステップ2:結論ファーストを徹底する
流暢な文章を作ろうとすると、どうしても前置きが長くなります。英語は結論を先に言うのが鉄則。流暢さを気にする前に「結論」を置いてください。 - ステップ3:沈黙を怖がらない
「えーっと」と言いながら流暢さを繕うよりも、何も言わずに言葉を探している「沈黙」の方が、実はプロフェッショナルに見えることもあります。
どうですか?これなら、僕たちのような英語に奮闘中の身でも、なんとか実践できそうじゃないですか?(苦笑)
まとめ:流暢さは「おまけ」でいい!
結局のところ、僕たちが目指すべきなのは「流暢な英語」ではなく「伝わる英語」です。もちろん、スラスラ喋れることに越したことはないですよ。でも、それはあくまで結果としてついてくる「おまけ」のようなもの。ビジネスの場で本当に大切なのは、流暢さよりも「誠実さ」や「論理性」、そして「相手を思いやる気持ち」です。
僕もまだまだ英語で失敗ばかりしています。でも、あの時の「流暢に喋りすぎて玉砕した会議」のおかげで、今は少しだけ相手の顔色を見ながら、ゆっくりと会話できるようになりました。皆さんも、もし「流暢に喋らなきゃ」というプレッシャーを感じているなら、一度その肩の荷を下ろしてみてください。案外、ゆっくり喋る方がカッコよく見えるかもしれませんよ?
これからも一緒に、泥臭く英語学習を楽しんでいきましょう!失敗した数だけ、僕たちは強くなれますからね。……と、自分に言い聞かせて、今日も単語帳をめくりたいと思います(笑)。
