「定時退社」は英語で「leave work on time」が基本ですが、同僚への挨拶としては「I’m heading out」のように言うのがより自然です。
こんにちは!30代の英語学習ブロガーです。
前回は「有給休暇」という、働く人の権利について書きました。今回は、その権利を日々行使するための(?)大切な習慣、「定時退社」です。
日本のオフィスでは、定時で帰ろうとすると「お先に失礼します…」と、なぜか少し罪悪感を覚えますよね(私だけ?)。
昔、海外のオフィスで働いていた時、定時のチャイムが鳴った瞬間に「I will leave work on time!(私は定時で退社します!)」と宣言したら、周りの同僚に「うん、知ってる。それが普通だけど?」とキョトンとされたことがあります。
そう、海外の多くの職場では「定時で帰るのは当たり前」。わざわざ宣言する言葉ではないんです。
今日は、そんな文化の違いも感じられる、「定時退社」にまつわる自然な英語表現を見ていきましょう!
1.【基本】「定時に帰る」を説明する時の表現
まず、自分の働き方として「私はいつも定時で帰ります」と説明したい時のフレーズです。
I usually leave work on time.
(普段は定時で退社します)
I try to finish my work by five.
(5時までに仕事を終えるようにしています)
「on time(時間通りに)」という副詞がポイントです。
海外では、時間内に仕事を終えることが「生産性が高い」と評価されることが多いです。日本の「残業は美徳」という考え方とは少し違いますね。
👉 「残業」は英語で「overtime」?日本の働き方が生んだ英語表現とのギャップ
2.【実践】「お先に失礼します」のネイティブ表現
では、実際に定時でオフィスを出る時、まだ残っている同僚に何と言って帰るのがスマートでしょうか?
I’m heading out. See you tomorrow!
(お先に失礼します。また明日!)
I’m calling it a day. Have a good night!
(今日はこの辺で失礼します。良い夜を!)
「I’m heading out(外に向かいます)」や「I’m calling it a day(今日を一日と呼ぶ=今日は終わりにする)」は、ネイティブが本当によく使うこなれた表現です。
「I’m leaving now(今帰ります)」よりも、ずっと響きが柔らかくなります。
帰り際に同僚にかける言葉としては、こちらの記事も参考になりますよ。
👉 「お疲れ様です」は英語で「Thanks for your hard work」?シーン別・ネイティブの使い方5選
3.「今日は直帰します」と言いたい時
外出先からオフィスに戻らず、そのまま家に帰る「直帰」。
これもビジネスシーンではよくあるシチュエーションですよね。
I’m going straight home from here.
(ここから直帰します)
とてもシンプルですが、これで完璧に伝わります。
「直帰」についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
👉 「直帰する」は英語で「go straight home」?失敗談から学ぶネイティブ表現
4. 定時で帰るために…
当たり前ですが、定時で帰るには、その日のタスクを時間内に終わらせる必要があります。
自分の「勤怠管理」をしっかり行い、「目標達成」に向けて効率よく仕事を進めることが大事ですね。
これらの単語も、自分の働き方を説明する時に使えるので、覚えておくと便利です。
5. まとめ
「定時退社」は、海外ではプロフェッショナルの証です!
- 働き方を説明するなら “I leave work on time.”
- 帰る時の挨拶は “I’m heading out.”
- 「今日は終わり!」と宣言するなら “I’m calling it a day.”
もう「お先に失礼します…」と罪悪感を抱く必要はありません。
胸を張って “See you tomorrow!” と言って帰りましょう!
次回は、定時で帰れない最大の理由…「残業」について。
サービス残業なんて、英語でどう説明すればいいのでしょうか…?
