「お世話になります」は英語で「Thank you for your support」と言います。
……と言いたいところですが、実はこれ、使う相手やシチュエーションを間違えると、ネイティブに変な顔をされるんです(汗)。
はじめまして!英語学習に苦労してきた30代、ちょっとおっちょこちょいなブロガーです。
記念すべき初投稿のテーマは、私たち日本人が一番悩むビジネス挨拶、「お世話になります」についてです。
私も昔、海外のクライアントへの初メールで、辞書で調べた「I am indebted to you(お世話になっております)」みたいなガチガチの表現を使ってしまい、「えっ、借金でもあったっけ?」と困惑された黒歴史があります……。
今日はそんな失敗談も踏まえつつ、「結局、英語で『お世話になります』って何て言えばいいの?」という疑問に、シーン別でバシッとお答えします!
1. 衝撃の事実:「お世話になります」の直訳は存在しない
まず結論から言います。
英語圏には、「お世話になります」という便利な万能フレーズはありません。
私たち日本人は、メールの冒頭でも、電話でも、会った時でも、とりあえず「お世話になります」と言っておけば場が和みますよね。魔法の言葉です。
でも英語では、「具体的に何に対して感謝しているのか」を言わないと伝わらないんです。
- いつもサポートしてくれてありがとう?
- メールをくれてありがとう?
- これから一緒に働けて嬉しい?
この「具体的な気持ち」を言葉にするのが、英語流の「お世話になります」なんです。
2. 【メール編】一番使える「いつもありがとう」系
ビジネスメールの冒頭で「いつもお世話になっております」と書きたい時。これが一番多い悩みですよね。
最も無難で、かつネイティブもよく使うのがこれです。
Thank you for your continued support.
(日頃のサポートに感謝します = いつもお世話になっております)
これは鉄板です!私もこれを知ってからは、迷わずこれをコピペして使っています(笑)。
もう少しカジュアルな相手なら、もっとシンプルでもOKです。
- Thank you for your help.(助けてくれてありがとう)
- Thank you for everything.(いろいろありがとう)
ちなみに、メールの返信で「(連絡くれて)お世話になります」と言いたい時は、また別の表現になります。
もし「返信フレーズ」で迷ったら、こちらの記事も参考にしてくださいね。
👉 「返信します」は英語で「I’ll get back to you」?シーンで使い分けるネイティブ表現
3. 【初対面編】「これからよろしく」のニュアンス
新しいプロジェクトが始まって、「これからお世話になります!」と挨拶したい時。
この場合は「感謝」ではなく「未来への期待」を伝えます。
I’m looking forward to working with you.
(あなたと一緒に働けるのを楽しみにしています = これからお世話になります)
これも決まり文句ですね。「working with you」の部分を変えれば、色々なシーンで使えます。
この「よろしく」のニュアンスについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。
👉 「よろしくお願いします」は英語でなんて言う?直訳がない理由とシーン別鉄板フレーズ5選
4. 【NG集】これだけは使っちゃダメ!
最後に、私が失敗したように「辞書の直訳」を使うのは危険だという話をします。
NG例①:I am indebted to you.
「indebted」は「恩義がある、借りがある」という意味。ビジネスメールでいきなりこれを使うと、「えっ、命でも救われたっけ?」くらい重たい雰囲気になります。
NG例②:Thanks for your cooperation.
「ご協力ありがとうございます」という意味ですが、文脈によっては「(言わなくてもわかってると思うけど)協力してよね」という、ちょっと上から目線のニュアンスに取られることもあります。
上司やクライアントに対して使う言葉には注意が必要ですね。
上司への正しい呼び方や接し方は、こちらで予習しておくと安心です。
👉 「上司」は英語で「Boss」?実は失礼?シーンで使い分ける呼び方5選
5. まとめ
いかがでしたか?
「お世話になります」という日本語がいかに便利か、身に沁みますよね……。
でも、英語の「具体的に感謝を伝える」という文化も、慣れると気持ちがいいものです。
まずは難しく考えず、笑顔で “Thank you!” と伝えるところから始めてみましょう。
これからこのブログでは、こうした「教科書には載っていない、リアルな仕事の英語」をどんどん発信していきます!
失敗談も包み隠さず話すので(笑)、ぜひブックマークしてまた遊びに来てくださいね。
