「承知しました」は英語で、相手や状況に合わせて「Certainly」や「Noted」などを使い分けます。
……え?「OK」じゃダメなのかって?
こんにちは!30代の英語学習ブロガーです。
日本のアニメや映画でよく見る「Roger!(ラジャー)」を、海外の上司に自信満々で使ってしまい、「君はパイロットか何かか?」と真顔で返されたことがあります(恥)。
日本語の「承知しました」は、相手への敬意を示す美しい言葉ですよね。
でも、英語で全部「OK」や「Understood」で済ませていると、「なんか子供っぽいな」とか「本当にわかってる?」と思われてしまうリスクがあるんです。
今日は、脱・ワンパターン!
相手に「おっ、できるな」と思わせる、スマートな「承知しました」のバリエーションを紹介します。
1. 「OK」や「Understood」の落とし穴
まず最初に、私たちが学校で習うこれらの単語について。
- OK → 友達同士ならいいですが、クライアントや上司には軽すぎます。日本語で言うと「うん、わかったー」くらいの軽さです。
- Understood → 間違いではありませんが、少し機械的で冷たい響きがあります。「理解した(感情なし)」みたいなニュアンスになりがちです。
では、大人のビジネスマンは何を使うべきなのでしょうか?
2. 【対面・接客】一番丁寧な「Certainly」
上司やお客様から何か頼まれた時。「承知しました」「かしこまりました」と即答したいならこれです。
Certainly.
(承知いたしました / かしこまりました)
Sure thing.
(もちろんです ※少しカジュアルだけど前向き)
「Certainly」は、短くても品がある魔法の言葉です。
ちなみに、より接客業に近い「かしこまりました」のニュアンスについては、こちらの記事でさらに深掘りしています。
👉 「かしこまりました」は英語で「Certainly」?失敗しないシーン別・鉄板フレーズ5選
3. 【メール】「確認しました」を伝える「Noted」
ビジネスメールで一番便利なのがこれです。
「メール見ました」「内容把握しました」というニュアンスの「承知しました」です。
Noted with thanks.
(確認しました、ありがとう)
Well noted.
(十分に承知しました)
「Noted」だけで使うと少しぶっきらぼうなので、「with thanks」をつけると完璧です。
もし内容を確認して、そのあと返信が必要な場合は、セットでこう伝えましょう。
👉 「返信します」は英語で「I’ll get back to you」?シーンで使い分けるネイティブ表現5選
4. 【口頭・チャット】こなれ感が出る「Got it」
同僚や、関係ができている上司に対して、会話のテンポを崩さずに「了解!」「わかった!」と言いたい時。
Got it.
(わかった / 了解)
I got you.
(その通りだね / 了解)
これがサラッと言えるとカッコいいです。
ただし、もし相手の言っていることが聞き取れなかったり、意味がわからなかった時は、知ったかぶりをして「Got it」と言うのは絶対にやめましょう(経験者は語る…)。
わからない時は素直に聞き返すか、謝る勇気も必要です。
👉 「申し訳ありません」は英語で「I’m sorry」だけ?丁寧さが伝わる謝罪フレーズ5選
5. まとめ
「承知しました」の英語は、相手との距離感で決まります。
- お客様や上司には “Certainly.”
- メールでの確認は “Noted with thanks.”
- 会話の相槌なら “Got it.”
この3つを使い分けるだけで、「OK」ばかり言っていた昨日までの自分とはサヨナラです!
仕事を受ける時は「承知しました」ですが、逆に自分が誰かに「確認してね」とお願いする時は何て言えばいいでしょうか?
次回はそんな時に使えるフレーズも紹介しますね。
👉 「確認してください」は英語で「Please check」?シーンで使い分けるネイティブ表現5選!
