「失礼します」って英語で何て言うんだろう?入室・退室時にスマートに言いたいけど、「Excuse me」って言えば大丈夫、と安易に考えているアナタ、ちょっと待った!
…と言いたいところですが、実はこれ、私も何度か失敗してきた落とし穴なんです(汗)。だって、日本語の「失礼します」って、すごく万能じゃないですか?会議室に入る時も、ちょっと席を立つ時も、先に帰る時も「失礼します」。英語も同じように使えると思ったら大間違い!私、これで何度かやらかしちゃったんですよね…。
「失礼します」のニュアンス、日本語と英語でこんなに違うんだ!
改めて考えてみると、日本語の「失礼します」って、本当に便利な魔法の言葉ですよね。相手への配慮や敬意、ちょっとした謙遜がギュッと詰まっている感じ。
- 「部屋に入りますね」という許可を求める意味
- 「ちょっと席を外しますね」という断り
- 「お先に帰りますね」という挨拶
でも、英語には残念ながら、この「失礼します」一言で全てをカバーできる万能フレーズがないんです。だからこそ、それぞれの状況に合わせて適切なフレーズを選ぶことが、ネイティブとのスムーズなコミュニケーションの鍵になるんですよ!
入室・退室時、具体的にどう言うのがベスト?
会議室やオフィスに入る時:「失礼します」はこう言う!
ノックをして部屋に入る時、許可を求めたいですよね。この時の「失礼します」は、「すみません」の意味合いが強い「Excuse me」だけだと、ちょっと誤解されがち。
おすすめは、「May I come in?」(入ってもよろしいですか?)や、「Excuse me, may I enter?」のように、明確に入室の許可を求めるフレーズです。
私の失敗談:昔、急いでいて「Excuse me!」って言いながら会議室のドアを開けて入ったら、みんな一瞬止まって「え、何かあった?」みたいな顔されたんです(恥)。あれは単に「ごめんなさい、ちょっとどいて」って聞こえたのかも…。まさに「すみません」と「Excuse me」の使い分けを間違えた瞬間でしたね。
ドアを開ける時に一言添えるなら、「Sorry to interrupt.」(邪魔してすみません。)なども自然です。
途中退室する時:「失礼します」はこれ!
会議や打ち合わせ中に、ちょっと席を外したい時。こんな時も日本語なら「失礼します」でOK。
英語では、一時的に席を離れるだけなら「Excuse me for a moment.」(少しの間、失礼します。)や、「I’ll be right back.」(すぐに戻ります。)が適しています。
もし、しばらく戻らない場合や、もうその場を離れる必要があるなら、「I need to step out for a moment.」(少しの間、外に出る必要があります。)や、「Sorry, I have to leave now.」(すみません、もう行かなければなりません。)など、状況を伝えるようにしましょう。
私の失敗談:会議中にトイレに行きたくなって、焦って「Excuse me!」だけ言って席を立ったら、みんなに注目されちゃって。「え、何?どこ行くの?」みたいな顔されて超絶恥ずかしかった経験あり(涙)。いや、ほんと、英語って難しい!短いフレーズでも、どこまで伝えるかが重要なんですね。
先に帰る時:「お先に失礼します」はこう伝える!
終業時間や、仕事が終わってオフィスを後にする時。日本の職場では「お先に失礼します」が定番ですが、海外ではあまりこの直訳表現は使いません。
シンプルに「I’m going to head out now.」(そろそろ帰ります。)や、「I’m leaving for the day.」(今日の仕事は終わりです。)が自然です。同僚に挨拶を添えるなら、「Have a good evening/day!」(良い夜を/一日を!)も忘れずに。
「Sorry for leaving early.」は、本当に早退する時や、他の人がまだ忙しいのに自分が帰ることに申し訳なさを感じる時に使いますが、これも謝罪のニュアンスが強いので、頻繁に使うのは避けた方が良いでしょう。
私の失敗談:昔、同僚に「Sorry, I’m leaving.」って言ったら、「え、何か悪いことでもしたの?」って真顔で聞かれちゃって。まさかの謝罪だと思われたんですよ!いやー、焦った焦った…。もう帰るだけなのに、変な心配かけちゃったなぁって反省しました。
「Excuse me」の正しい使い方を復習!
じゃあ「Excuse me」はどんな時に使うのが正解なの?って思いますよね。
「失礼します」とは別に、「Excuse me」が活躍するシーンは、主に相手に注意を促したり、ちょっとした配慮を求めたりする場面です。
- 注意を引きたい時:「Excuse me, do you have a moment?」(すみません、今お時間ありますか?)
- 道を譲ってほしい時::「Excuse me, coming through.」(すみません、通ります。)
- 聞き返す時:「Excuse me? / Pardon?」(え?/もう一度お願いします。)
- くしゃみをした後::「Excuse me.」(失礼。)
ほら、こうして見ると、日本語の「すみません」と似ている部分も多いですよね!こちらの記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください!「すみません」は英語で「Excuse me」?「Sorry」?呼びかけと謝罪
【今日のまとめ】「失礼します」は場面で使い分けが重要!
いやー、英語って奥が深い!そして、日本語の「失礼します」がいかに便利だったか、再認識させられますね。
でも大丈夫!今回のポイントをしっかり押さえれば、もう入室・退室時に困ることはありません!
- 入室時は許可を求める:「May I come in?」などがスマート。
- 途中退室時は理由を添える:「Excuse me for a moment.」「I’ll be right back.」
- 先に帰る時はシンプルに:「I’m going to head out now.」
「Excuse me」は、主に注意を引くときや、ちょっとした配慮を求める時に使うと覚えておきましょう。
私もまだまだ勉強中ですが、一緒に一歩ずつ着実に英語マスター目指しましょうね!では、また次の記事で!
