「都合のいい女」を英語で言いたいとき、真っ先に思いつくのは「Booty call」や「Doormat」ではないでしょうか?
…と、えらそうに言いたいところなんですが、実はこれ、ちょっと待った!なんです(汗)。いや〜、私、昔とある外国人のお友達との会話で、まさにこの「Booty call」をドヤ顔で使って、えらいことになった経験がありまして…。ええ、もちろん意図せず場を凍らせましたよ。てへ。今日はそんな私の失敗談も交えつつ、「都合のいい女」を巡る英語表現を、しっかり解説していきますね!
「都合のいい女」ってどんな関係?日本語のニュアンスを深掘り!
まず、「都合のいい女」って、日本語ではどんなニュアンスで使われますか?たいていは、
- 本命ではないけど、誘えばいつでも応じてくれる
- 相手の状況に合わせて行動してくれる
- 感情的な繋がりよりも、物理的な関係を求められている
…みたいな状況を指すことが多いですよね。もう聞くだけで胸がキューッとなる方もいるかもしれません。私も経験があるからこそ、その辛さはよーく分かります。
「都合のいい女」を英語で表現するなら、これだ!
さて、いよいよ本題です。この複雑な関係性を英語でどう表現するのか見ていきましょう。
「Booty call」は本当に「都合のいい女」?いいえ、ちょっと違います!
はい、ここが私の大失敗ポイントでした(笑)。
「Booty call」って聞くと、「都合のいい女」を連想しがちなんですが、実はこれは「夜中に急に呼び出す相手」とか「一夜限りの関係のために連絡する行為」を指すことがほとんどなんです。つまり、「都合のいい女」という“存在”そのものよりも、“行為”や“関係性”を限定的に表す言葉なんですね。
Booty call:主に性的な目的のために、深夜などに急に誘い出す連絡や、その相手自体。
私の失敗談:飲み会で「I was just a booty call for him…(私、彼にとってただの都合のいい女だったんだ…)」と言いたかったのに、ニュアンスが通じず、場が変な空気に。友人に後で「それだと、君が相手を夜中に呼び出したみたいに聞こえるよ」と言われ、ひぇー!ってなりました。言葉って難しい…!
ちなみに、この「Booty call」に近い割り切った関係の表現には、「セフレ」を意味する「Friend with benefits」なんて言葉もありますよ。こちらも併せてチェックしておくと、より理解が深まるかも!
「Doormat」は、まさに「都合のいい女」の心情を表現!
もし「都合のいい女」の“受け身で利用されている状態”や“言いなりになっている心情”を表現したいなら、「Doormat」がピッタリくることが多いです!
Doormat:文字通り「玄関マット」のこと。そこから転じて、「誰にでも踏みつけにされ、言いなりになる人」「利用されやすい人」を指す。
まさに、相手の都合のいいように扱われている状態を表現できますよね。感情的なニュアンスが強く、「もう自分は踏みつけにされるのは嫌だ!」という気持ちを込めて使うこともできます。
- She’s such a doormat for him.
(彼女は彼にとって、本当に都合のいい女だ。) - Don’t be a doormat! Stand up for yourself!
(都合のいい女でいるのはやめて!自分の意見をはっきり言いなさい!)
うーん、胸に刺さりますね…。「もう誰かのDoormatにはならない!」って心に誓ったものです、私。
他にもある!「都合のいい女」を表す英語表現
「都合のいい女」のニュアンスに合わせて、他にもいくつかの表現があります。
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Pushover:
「押し倒されやすい人」が語源で、「言いなりになる人」「流されやすい人」を指します。誰かに頼まれたら断れない、優しすぎるがゆえに利用されやすい、といったニュアンスです。 -
Walk all over someone:
これは動詞フレーズで、「(人)を食い物にする」「(人)をないがしろにする」という意味。「都合のいい女」が「相手にひどく利用されている状況」を表現したい時に使えます。- He’s always walking all over her.
(彼はいつも彼女を食い物にしている=彼女を都合よく使っている。)
- He’s always walking all over her.
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User:
「利用者」という意味ですが、人を指す場合は「他人を利用する人」「他人の感情や状況を悪用する人」というネガティブな意味合いになります。相手が自分を「User」として扱っている、という場合に、間接的に「都合のいい女」と表現することもできますね。 -
Taken for granted:
「当たり前だと思われている」「当然のこととして扱われる」という受身の表現です。自分の存在や努力が相手に軽んじられている、尊重されていない状況を表します。「都合のいい女」がよく感じる「私って、彼にとって空気みたいな存在なのかな…」という気持ちに近いです。- I feel like I’m always taken for granted.
(いつも当たり前の存在として扱われている気がする=都合よく使われている気がする。)
- I feel like I’m always taken for granted.
「遊ばれる関係」って英語でどう言うの?
「都合のいい女」は、結局「遊ばれる関係」に陥りがちですよね。そんな状況を表現する英語も見ていきましょう。
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Being played:
まさに「遊ばれている」「弄ばれている」という状態を指します。相手のゲームに乗せられているような感覚ですね。- I realized I was being played by him.
(彼に遊ばれているって気づいたんだ。)
- I realized I was being played by him.
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Used:
文字通り「利用された」という意味です。「遊ばれる」よりも、もっと直接的に「目的のために利用された」というニュアンスが強いです。- I feel used.
(利用された気分だよ。)
- I feel used.
「遊ばれる関係」の延長線上には、もしかしたら「浮気」や「不倫」といったトラブルが隠れているかもしれません。そうした関係に疲れて、ついに「振られる」なんてことも…。人間関係って本当に複雑ですよね(遠い目)。
私の英語学習体験談:こんな表現で失敗しました(恥)
以前、友人が「彼、全然連絡くれないんだけど、都合のいい時だけ誘ってくるの!」と落ち込んでいる時、私は必死に励まそうとしました。
私:「He just uses you! Don’t be a booty call!」
友人の外国人:「…え?彼女が彼を夜中に呼んでるの?じゃなくて、彼が彼女を都合よく使ってるって言いたいのかな?」
またしても、「Booty call」のニュアンスで失敗!「Doormat」とか「Pushover」って言えばよかったんだよぉぉぉ!と、後で一人で頭を抱えました。英語学習って、本当に奥が深いというか、日本語のニュアンスをそのまま当てはめようとすると、とんでもないことになるんですよね。
まとめ:もう「都合のいい女」なんて言わせない!英語で自分の気持ちを伝えよう
今回は「都合のいい女」にまつわる英語表現をたくさんご紹介しました。ポイントは、状況や感情に合わせて使い分けること!
- 単に「利用されている」状況なら「Doormat」「Pushover」
- 「当たり前」に扱われていると感じるなら「taken for granted」
- もっと強い「弄ばれている」感じなら「being played」「used」
- そして、夜中の急な誘いに限定される「Booty call」は慎重に!
「都合のいい女」なんて関係は、誰だって嫌なはず。でも、その気持ちを英語で伝えられず、モヤモヤしてしまうのはもったいないですよね。今回紹介した表現が、あなたの心強い味方になってくれることを願っています!
もし相手があなたの連絡を一方的に無視してくるようなら、それはひょっとすると「Ghosting」かもしれませんよ…。自分の価値を大切にして、素敵な人間関係を築いていきましょう!
