「案出」という言葉、ビジネス英語でどう言うか分かりますか?
こんにちは!英語学習に奮闘中の30代ブロガー、タカシです。今日も今日とて、ビジネス英語の荒波に揉まれて……いえ、正直に言うと溺れかけております(苦笑)。
皆さん、突然ですが「案出」という言葉、会議で使ったことありますか?「新しい解決策を案出する」とか「画期的なアイデアを案出する」なんて、ビジネスの現場ではめちゃくちゃカッコいい響きですよね。僕も若かりし頃(といっても数年前ですが)、この「案出」という言葉を英語でスマートにキメて、会議の空気を自分のものにしようと目論んだことがあったんです。
結果?……聞かないでください。会議室の空気が、まるで真冬のシベリアみたいに凍りつきましたよ(泣)。
僕がやらかした「案出」の恥ずかしすぎる英語表現
あれは、海外のクライアントとのオンライン会議でのことでした。プロジェクトが停滞していて、僕が「新しいアプローチを提案する」という場面だったんです。ただ提案するだけじゃつまらない。「ここは一つ、知的な自分を演出してやろう!」と、あろうことか「案出」の直訳を試みてしまったんです。
僕の頭の中では、「案出」=「アイデアを出す」=「Give an idea」……いやいや、もっとビジネスっぽくしたいぞ!そうだ、「Produce an idea」だ!……いやいや、もっと深みを出そう。「Create an idea」?いや、「Invent an idea」はどうだ!?
自信満々に、「I will invent a new solution!」とドヤ顔で言い放った僕。その瞬間、画面の向こうのクライアントが「……ほう?」とフリーズしたんです。僕の「案出」というカッコいいつもりの言葉が、彼らには「新しく発明する(=この世に存在しないものをゼロから作る)」という、とてつもなく大げさな響きに聞こえてしまったようなんです。「いや、そこまで大それたことじゃないよ……」という空気が、画面越しにビンビン伝わってきました(汗)。
ちなみに、この時僕は他にも色々と気負いすぎていました。例えば「論証構築」を英語でドヤ顔披露したら会議が氷河期に…!30代の僕がやらかした黒歴史と、信頼を勝ち取るスマートな英語術なんて記事にも書きましたが、難しそうな日本語をそのまま英語に直訳しようとする癖が、当時の僕には染み付いていたんですね。
なぜ「案出」の英語表現で失敗するのか?
失敗してから気づいたんですが、日本語の「案出」という言葉には、「工夫して考え出す」「苦心して見つけ出す」というニュアンスが含まれていますよね。これを英語に訳そうとしたとき、単に「Make」や「Create」を使うだけでは、その「苦心して」というニュアンスが抜け落ちてしまうんです。
逆に、僕が使った「Invent」のように強すぎる言葉を選ぶと、相手は「そんな大げさなことを本当にできるの?」と構えてしまう。この絶妙な「ニュアンスのズレ」こそが、ビジネス英語で信頼を失う最大の原因だったんです。僕も「即興表現」をドヤ顔で披露したら会議が氷河期に…!30代の僕がやらかした黒歴史と、信頼を勝ち取るスマートな英語術で学んだ通り、その場の勢いで難しい言葉を使うのは、本当に危険なギャンブルなんですよね。
ネイティブに伝わる「案出」のスマートな言い換え
では、どう言えばよかったのか。結論から言うと、ネイティブはもっとシンプルで、かつ状況に応じた動詞を使い分けています。
- Come up with: 最も一般的で、カジュアルにもビジネスにも使える万能選手です。「I’ve come up with a new solution」と言えば、「新しい解決策を思いついた(案出した)」というニュアンスが完璧に伝わります。
- Develop: すでにあるアイデアを深めていく、形にするという文脈ならこれ。開発や構築のイメージですね。
- Generate: 「案出」に近い響きで、新しいデータやアイデアを生み出すというニュアンス。会議などでは非常にプロフェッショナルに聞こえます。
- Work out: 苦労して解決策を見つけ出す、というニュアンスが含まれるので、「案出」の日本語のニュアンスにかなり近いです。
僕が一番おすすめしたいのは、やはり「Come up with」です。シンプルイズベスト。背伸びして難しい単語を使わなくても、これさえあれば「あ、この人ちゃんと考えてるな」と信頼されます。
まとめ:ビジネス英語は「シンプル」が最強の武器!
結局のところ、30代の僕がたどり着いた結論は、「カッコいい言葉を探すより、相手に伝わる言葉を使うのが一番カッコいい」ということです。背伸びして「案出」の直訳を探すよりも、「I have an idea to solve this」と素直に言えた方が、よっぽどビジネスパーソンとしてスマートですよね。
皆さんも、僕のような黒歴史を作らないように(笑)、まずはシンプルで確実な表現からマスターしていきましょう。英語はツールです。相手との距離を縮めるための、温かいツールでありたいものですね。
もしまた「難しい日本語を英語で言いたくて爆死した話」を聞きたい方は、ぜひブログの更新をチェックしてください。僕の失敗が、皆さんの成功への近道になれば幸いです!それでは、次回の記事でお会いしましょう!
