「事業主」って英語で何て言うの?カッコつけて撃沈した私の大失敗
みなさん、こんにちは!30代で英語学習に悪戦苦闘している、おっちょこちょいブロガーの私です(汗)。
いやぁ、英語って本当に奥が深いですよねぇ。ちょっとビジネスっぽいカッコいい単語を覚えると、ついつい外国人の知り合いや同僚にドヤ顔で使いたくなっちゃうのが男のサガというものでしょうか(苦笑)。
実は少し前、海外のフリーランス仲間が集まるオンラインのミートアップに参加したんです。「おっ、俺もそろそろ個人でいろいろやってるし、ビジネスパーソンっぽく自己紹介しちゃおうかな!」なんて、鼻息を荒くして臨みました。
そこで、画面の向こうの外国人に「君の普段のお仕事は何をやっているの?」と聞かれたんです。
私は得意満面でこう答えました。
「アイ・アム・ア・ビジネスオーナー(I am a business owner)!」
……もうね、発音だけはやたらとネイティブっぽく、「ビジネエス、オゥナァ…!」みたいな感じでキメてやったわけですよ。心の中では「どうだ!俺は立派な事業主なのだ!」とドヤっていました。
そしたら、相手の外国人が「ほう! Business ownerね。じゃあ、君の雇用しているスタッフは何人だい?オフィスはどのエリアにあるんだい?」と、さらに突っ込んだ質問をしてきたんです。
……えっ?スタッフ?オフィス?
私の脳内は一瞬でフリーズしました(汗)。そう、私は自宅のちゃぶ台の上で、一人ぼっちでパソコンをカタカタ叩いているだけの、いわゆる「一匹狼の個人事業主(あるいはフリーランス)」です。人を雇ったことなんて一度もありません。いわゆる「スモールビジネスの個人事業主」を、大企業のオーナーみたいな「Business owner」と言ってしまったものだから、相手はすっかり「大きなお金を動かしている社長さん」だと勘違いしてしまったんです。
冷や汗タラタラになりながら、「あ、い、いや…、アイ・アム・ワンマン・チーム…一人です…」と蚊の鳴くような声で訂正したときの、あの気まずい空気といったら……!今思い出しても恥ずかしすぎて布団団の中でジタバタしたくなります(苦笑)。
ということで今回は、私のような恥ずかしい勘違いをする人を一人でも減らすために!「事業主」や「個人事業主」を英語でどう表現するのが正解なのか、私の失敗談を交えながら徹底的に解説していきたいと思います!
「事業主」は英語でどう表現する?ニュアンスの違いを徹底解説
さて、それでは本題に入りましょう。「事業主」を英語で言いたいとき、実は日本語の「事業主」が指す範囲の広さゆえに、いくつかの単語を使い分ける必要があります。
答えは…うん、まあ、単に「business owner」と言っても間違いではないんですが!相手に与えるニュアンスが大きく変わってしまうので注意が必要なんです。
具体的にどんな単語があるのか、一つずつ見ていきましょう。
1. Business owner(ビジネスオーナー・経営者)
私が盛大にやらかしたのがこれですね。
Business ownerは、文字通り「ビジネスのオーナー」、つまり事業の所有者や経営者を指します。カフェを何店舗も経営していたり、従業員を雇って会社を回していたりする人に対して使われることが多い表現です。
もちろん、一人でビジネスを立ち上げて登記している人(法人化している人)も「business owner」と呼ぶことはできますが、日常会話でこれを使うと、どうしても「従業員を何人か抱えている社長さん」というイメージを相手に持たれやすくなります。
規模の大きなビジネスをしている人や、会社の代表であることをハッキリ伝えたい時にはぴったりの言葉ですよ!
2. Sole proprietor(個人事業主)
私のような「一人でコツコツやっている個人事業主」が使うべきなのは、実はこの表現です。
Sole proprietor(ソール・プロプライエター)。
なんだか呪文のような、すごく難しそうな響きがしませんか?(汗)。私も最初にこの単語を聞いたときは、「絶対覚えられないやつだ…」と思いました。
この「sole」は「単一の、たった一人の」という意味で、「proprietor」は「所有者、経営者」という意味になります。つまり、文字通り「単独で事業を所有・運営している人」、すなわち「個人事業主」をドンピシャで表す英語なんです。
税務上の「個人事業主」や、法人化せずに一人でビジネスをやっている形態を説明するときには、この「sole proprietor」を使うのが一番正確でスマートです。
3. Freelancer / Self-employed(フリーランス・自営業)
もう少しカジュアルに、自分の働き方を伝えたいときによく使われるのが、みなさんもお馴染みのこれらの単語です。
- Freelancer:フリーランス(特定の企業に属さず、プロジェクト単位で仕事をする人)
- Self-employed:自営業者、個人で働いている人
「私は個人事業主として働いています」と言いたいときは、「I am self-employed.」と言うのがめちゃくちゃ自然でよく使われます。
ちなみに、以前こんな失敗もありました。カッコつけて「起業家」について語ろうとして大恥をかいたこともあるんです。気になる方は、ぜひこちらの記事も覗いてみてくださいね(笑)。
👉 [ビジネス英語] 「起業家」を英語で言えますか?カッコつけて失敗した私の恥ずかしいビジネス英語エピソード
シチュエーション別!「事業主です」とスマートに伝える英語フレーズ
単語の意味が分かったところで、実際の英会話の中でどうやって使えばいいのか、いくつかのシチュエーションに分けてフレーズをご紹介しますね。
これさえ覚えておけば、外国人のビジネス仲間から「What do you do?(お仕事は何を?)」と聞かれても、もう冷や汗をかく必要はありません!
自己紹介で「個人事業主です」と伝えるとき
まずは、一番シンプルな自己紹介のフレーズです。
・I am self-employed.
(私は自営業です/個人で仕事をしています。)
これが一番カジュアルかつ万能です。「何の仕事してるの?」と聞かれたら、まずはこれを出しておけば間違いありません。
もう少し専門的に、税務上のステータスや事業形態として伝えたい場合はこちら。
・I run my own business as a sole proprietor.
(私は個人事業主として自分のビジネスを運営しています。)
「run my own business(自分のビジネスを経営している)」という表現を入れると、ぐっとビジネスパーソンっぽい響きになりますよね!
事業の内容や規模を詳しく説明するとき
もし相手がさらに突っ込んできたり、自分のビジネスの形態を詳しく説明したい場合は、こんな風に付け加えると親切です。
・I work for myself, mainly doing web design.
(主にウェブデザインの仕事をしながら、個人で独立して働いています。)
・It’s a one-person business, so I handle everything by myself.
(一人でやっているビジネスなので、すべて自分でこなしています。)
この「one-person business(一人ビジネス)」、すごく便利だと思いませんか?これなら、「実は従業員はいなくて、一人でやってます!」というアットホームな(?)規模感が一発で伝わります。
まとめ:間違いを恐れずに、自分の働き方を英語で表現してみよう!
今回は、「事業主」という日本語をテーマに、英語での正しい表現や、私がやらかした恥ずかしい失敗談をご紹介してきました。
記事のポイントをもう一度おさらいしておきましょう!
- 従業員を雇うような規模の経営者なら 「Business owner」
- 税務上や法的な「個人事業主」を正確に表すなら 「Sole proprietor」
- 日常会話で「自営業です」「一人でやってます」と気軽く言うなら 「Self-employed」 や 「Freelancer」
英語を学習していると、「もっとカッコいい単語を使いたい!」背伸びしたくなる気持ち、痛いほどよく分かります。私も「Business owner」なんてカッコつけて、大爆死しましたからね(笑)。
でも、失敗した数だけ、「あ、この場面ではこっちの単語の方が自然なんだな」という発見があって、記憶にもぐっと定着するものです。
みなさんも、自分の実際の働き方にぴったりの表現を見つけて、ぜひ次の英会話の機会に使ってみてくださいね!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜!
